楽しくて、楽しくて!


この後スイミングに行くのですが・・・。

もう、準備体操完了?というくらい体を動かしています。
英語で流れてくる『Head, Shoulders, Knees and Toes』の歌に合わせて、頭、肩、ひざ、つま先と一生懸命手で指し示していました。


曲が速くなったり、遅くなったりよーく聞いて動きます。

エプロン男子宣言!

ありがとうございます!気づいてくれたお友達。  

今朝より、冬用エプロンをやめたら、「エプロン変わった?!」と声をかけてくれるお友達数名。みなさん毎日よく見ていらっしゃる。

その中でもくま組の彼の一言!

「あっ!エプロン変わったね! 今日は僕もエプロンです!」とエプロン姿を披露したかと思うと、ササッとお友達の輪の中に戻って行きました。

お友達の間をチャッチャカと動く姿は、まるで家事をこなしているかのように頼もしかったです。

散歩できました!

ヨガのお話です。

天候の都合で散歩はできませんでしたが、ヨガの「カニカニ散歩」ができました!のお話です。

写真で大人が見ると、簡単な事のように思えますが、この動作繰り返すと足腰のトレーニングに良いことがよくわかります。

単にしゃがみこんでいるように見えますが、腰を落として、お尻を床につけない、しかし、上体の姿勢は前かがみにならない。
その上左右に移動するので、ほんの少しかかとは浮いている。一歩一歩右へ、右へと歩き、今度は左へ、左へと移動。次は、大きなカニになるので、ストライドを大きくして大きな一歩。一歩を大きくとると、太もも、ふくらはぎにも良いトレーニングができます。

こあら組のお友達、とても楽しそうにカニになって散歩していました。

使い方自由

お空の様子が怪しいので、室内で遊びます。

ぱんだ組さんの室内遊びは、保育者手造りの牛乳パックで作った大きめブロック!カラーテープや、色画用紙できれいな色のブロックに仕上げてあります。

部屋中に沢山並べて、踏み石のようにわたって遊ぶお友達あり、壁際に囲むように並べて建物にするお友達、沢山のブロックをつみあげられるだけ積み上げてみようとするお友達あり。

このブロック、ぱんだ組のお友達には、「あれ」にも「これ」にも見えてくる万能おもちゃのようです。

こちらもはじめて!2


くまぐみさんにもはじめてを発見!

新品のハサミを使って、真剣な顔でチョキン!

保育者が細長く切った色画用紙を、さらに細かくするため、一回チョキン!
さらにもう一回チョキン!

はじめてのハサミ、正しく楽しく使ってほしいので保育者は、少人数づつチョキン作業を見守っています。

こちらもはじめて!1

粘土が新品!

コアラ組さん、はじめてご購入いただいた自分用粘土を使用!

お兄さん、お姉さんなので、パッケージを自分で破くところから!

新しいのでちょっと硬い粘土を思い思いの方法で各自小さくして、こねて遊び始めました。

理科実験教室3

そして、最後に大物!

今回用意していただいた実験用の機械は、「ブラウン管テレビ」「家庭用プリンター」「オーディオ」。どれも大きな機械でねじが沢山ついています。

各自希望の品物のねじを、ドライバーでねじねじ。かたいねじもありました、講師、保育者に手伝ってもらいながら、外カバーを外し中身を見る!

外から見たのでは分からない繊細な部分も沢山!どれが何か分かっているわけでなくても、ちょっと色々はずして手にとって見たくなる光景でした。

そんな中、ひとりの女の子が、分解したテレビを前に「これ、もとに戻すの?」と・・・。保育者も噴き出す一言。無理です。あちこちバラバラにしてしまったのですから・・・。しかし、彼女からすれば、散らかしたら片づける、使ったら戻すだから、分解したら・・・、もとに戻す?だったのではないでしょうか。

この機械には、教材になってくれてありがとうと伝えて処分です。

理科実験教室2

いよいよ、電卓分解!

小さいものとはいえ、いきなり分解ですから、きりん組さんも少し戸惑うのですが、小さなねじが外れていくのを見ていると、「もう、ねじ取れる?ふた外れる?」せっかちになります。

電卓によって中の作りが違ったり、部品の形が違ったりするのがまた楽しくて、ドライバーを回す手がもどかしくなってみたり。配線をラジオペンチで切ったり、回路を見るのもはじめての作業。

「うちにもこれあるよ・・・。」とつぶやくお友達に、「お家ので実験してはいけません。」と保育者が伝える一場面もありました。

今年度初めての理科実験教室1

初めては、いつもわくわくです。

前年度のきりん組さんが何かしら楽しいことをしていたことをチラ見して知ってはいたのですから。

本日の実験は、「機械の分解」。初回からなかなかの大仕事ですが・・・。
まずは、様子見に「電卓の分解」から。

電卓の基本操作をしてみてから分解へ移ります。
しかし、画像を見てお気づきかと思われますが、さすがスマートフォン世代・・・、電卓を机の上に置かず、両手で持って左右の親指、もしくは、人差し指でメールでも打つかのように操作します。

しかも、うまく操作して、簡単な計算をしました。

保育者は、魔法使い?


白い粉の正体は小麦粉です。

午前中は、雨が降らないかと思っていたのに・・・。

お外に行けないので、保育者が白い粉になにやら魔法をかけたとか・・・。
たちまち白い粉は、青と赤の粘土に!

ぱんだ組のお友達が楽しく、安全に遊べるようにと保育者の手作り小麦粉粘土です。 もちろんそのまま白い粘土でも遊べますが、もっと楽しさをプラスため食紅、食青で小麦粉粘土に色を付けました。

ハッキリした発色の小麦粉粘土でぱんだ組さん楽しそう!

手触りもパン生地のような感じで、小さなお友達の手で十分もみもみ、こねこねと遊べる硬さです。

ぶたさんのお顔、お肉、お団子、ダンゴ虫・・・みんな色々作って楽しんでいました。