ドレミファの階段


きりん組さんは、ピアニカのレッスン!

息をトゥー、トゥー、トゥーから始まって、どー、れー、みー、ふぁーと音を出す。

白と黒の鍵盤のどこにどの音があるのかを覚えて、どこをどの指で弾くのか・・・?ピアニカのレッスンは、考えること、覚えることが満載です。

しかし、みんなで弾く音階が一音、一音ふえて、ピタッと合った時は、みんなの頬が少し緩みます。

どう楽しむかは、それぞれです。

雨の日名物「新聞ビリビリ」

保育者が何度か目の前で、新聞をビリーっと裂くのを見せると、目を丸くして見ているお友達、熱心に自分もビリーと裂いて、裂いて、裂いてを繰り返すお友達もあり。

細かい紙吹雪の様になったものを両手で抱えてバァッとまいてたのしんだり、保育者に上から降らしてもらうのを眺めてニコニコ楽しんだり。

裂いた新聞紙の中にもぐりこんで潜んでみるお友達、さらに布団でも掛けるように上に重ねるお友達。

それぞれの楽しみ方で新聞ビリビリを堪能。
おもちゃで遊ぶのとは違う体の部位を違う動きで動かして遊んでいるからか、ニコニコしているお友達の動きがいつもより興奮気味でした

楽しい時間をすごしました。

また、かわいいもの発見!


先日に引き続きこあらぐみさんの粘土作品にカワイイものを発見!

粘土で遊んでいるこあらぐみさんを見学しながら、話しかけてみます。
何を作っているとか、○○屋さんになりたい!等と返事が返ってきます。

そして、今日の逸品「おたまじゃくし」。
粘土の上に、同じ方向を向いた同じ形、大きさのものが沢山・・・。
「何を作っているの?」と聞いたら、「オタマジャクシ!」と教えてくれました。しかもその作り方が斬新!手で少し伸ばした粘土の両端を両手持って、左右に引っ張る・・・。すると粘土が伸びて、細くなりプチンと切れる。尻尾を少し整えて、オタマジャクシ二匹が一度に出来上がり!

実演で見せていただきました。

この後、オタマジャクシは増えに増えて、粘土板一杯にオタマジャクシ。しかも
細い後ろ脚が二本生える成長をとげました。

お当番さんの仕事


五月から増えたお当番さんの仕事

それは、「田んぼ」の水管理。
発泡スチロール製の田んぼなので、非常に水がなくなる速度が速いようです。
毎日、お当番さんが水やりをしています。 朝のお仕度終わって、歌の時間が始まるまでに、忘れないよう水やりをしています。

田植えをしたころと違い、たくさんの葉や茎が伸びたイネ。スクスクのびています。