月: 2015年12月

英語でトナカイを教えてもらっていました。

「reindeer」っていうそうです。
サンタクロースもものすごく日本語とは違う発音。
そのことに気が付いただけでも素晴らしい。

クリスマスにちなんだ単語のカードを見ながら、アクションと一緒に発音。
繰り返していると楽しくなってきちゃうので、みんな笑顔でレッスン!

単語のカードを使って、最後はゲーム!

身近にあって、世界とつながっていくもの･･･そんなところからはじまるのびっこの英語のレッスンは年内は、今日のレッスンで終わりです。

ちなみにトナカイとは、アイヌ語だそうです。
カタカナで書いていますが、英語でお話しする人々には通じません･･･。

落ち葉が積もった公園･･･。

黄色い落ち葉が地面いっぱいに積もっています。夏は暑い日差しを遮ってくれていた落ち葉。どんぐりの木は、少し寒そうな姿ですが、地面には、大人でも靴が埋まってしまう深さのある場所があるほど落ち葉が積もっています。
お互いに落ち葉をかけあったり、紙吹雪ののように散らしてみたり。

見て楽しむお友達、飛び込んでいくお友達、集めて遊ぶお友達･･･これだけの量あると色々楽しめます。

鍋つゆ等のパッケージのご協力ありがとうございました。

今年最後の理科実験教室の日でした。アルミパッケージで、ろうそくの「ろう」を湯煎して溶かし、グラスに入れて固めてキャンドルをつくりました。
クリスマス仕様のキャンドルです。

ろうそくと言えば、「火」! 火を灯すことできるかな? マッチ使えるかな?
きりんぐみのお友達は、「マッチ＝火をつけるもの」とみんな知っているのですが、「子供は、危ないから使っちゃダメなんだよ!」とのこと。きっとお家の方ときちんとお約束しているのでしょう。

今回は、大人と一緒に、実験だからということで、「マッチ解禁」となりました。

マッチ箱を持って「シュ！」･･･この瞬間、顔をそむけてしまうお友達、火が付いたマッチに困り顔のお友達、箱から火が出て、マッチの先に灯ってくれると思っていたお友達･･･。普段使わない道具なので、勝手にイメージのみが先行しておそろしい道具となっていたようです。今日マッチの使い方を正しく知っただけでもものすごく大きな収穫です。

素敵なキャンドルは、固まったら持ち帰ります。クリスマスにお楽しみください。

おやくそく
ひとりでぜったい「ひ」をつかってはいけません!

二階のきりんぐみさんでマットと鉄棒をしました。

保育者の話をよく聞いて、いざマット!
きれいなブルーの新品マットでの「でんぐりがえり」はちょっと緊張。
両方の手をしっかりついて、頭をぐっとおへそを見るように下げて、頸や背中をしっかり曲げ、グルン!

単純なのですが、これがなかなか難しい。しかし、これができるようになると、いろいろな形に変形して、とても楽しいことができたり、体の使い方がマスターできるようです。

しかし、･･･そんな難しい話より、「グルン!」となったら、なんだかわかんないけどあの込上げてくる「ヤッター!」の顔をパチリ!したいです。

雨が降っても、風が強くても、鉄棒とマット運動ができます。

何度も鉄棒に飛びついて前回り、十点藤下がりの練習をしているくまぐみさん。
飛びつき方が、ソロリ･･･から、ピュンに変わったお友達、動作の一つ一つが早くなったお友達、なにより鉄棒をするときみんなの顔が楽しそうになってきていました。

楽しいことは、きっと上達するのも早いはずです。

跳び箱の高さは、７段!

キリン組さん、本日のスポーツクラブの最後に７段の高さの跳び箱での台上前転にチャレンジ!

多少台の上での方向を修正してもらうことがある場合もありますが、全員クリア!
みんなしり込みすることなく、跳び箱に向かって走ってきます。
ロイター板を蹴る、元気のいい音が何とも言えません。

忘れられない瞬間をパチリ!

きりんぐみのお友達の逆上がりの瞬間をとらえました。
その瞬間は、きっと本人以上に周りのお友達が大騒ぎ。

お友達の嬉しいをしっかり共有できているやさしいきりんぐみさんを見ることができました。

本人も「もっと練習したいな･･･」と言っていましたので、購入した鉄棒と、公園の鉄棒が「相棒」以上の存在になる日も近いかもしれません。

「はい!」と大きな声でお返事します。

ひよこぐみの朝のご挨拶の時間をパチリ!
みんな自分の名前を呼ばれると「はーい!」とお返事。立ち上がってアピールするお友達、手を挙げて「ここです!」と表現するお友達、拍手付きのお友達もいてにぎやかです。

みんな、気持ちの良い挨拶ができます。

きりんぐみさんの作品です。

かわいらしいお家が並ぶと素敵な町並みになります。
ドアが開いて中から迎えてくれるのは、どなたでしょうか?

登ったら、降りなくてはなりません。

遊具で遊んで、下の砂場へジャーンプ!
ちょうどよく、砂場にはたくさんの落ち葉が落ちていて、なんだか少し怖くない!

保育者の声掛けで、「ジャーンプ!」。しり込みするお友達もいますが、「ジャーンプ!」はしてみたい･･･。一度うまくいくと、何度もしたくなる、自信もつくから、すぐにまた遊具の上に登ってきて、ジャーンプ!

でもまだちょっと「怖いかも･･･。」が頭のすみにあるのか、「着地のキメポーズ」がありません。ぜひ、次回見たいものです!