朝のお歌


春の訪れを喜ぶ歌を歌っているのですが・・・

本日は昨日とうってかわって冬のようです。おまけに雨がいつ振り出すか・・・。
そんな天気ですが、くまぐみさんのお部屋の歌声は、明るいので癒されます。

そんな中「思い出のアルバム」をさらりと歌うくまぐみさん。
季節の歌ですね。

温かい一日でした。

とてもあたたかな一日でしたので、公園が呼んでいる・・・とばかりにお散歩へ。

太陽の出ている時間も長くなり、そのうえ暖かなのですから、午後の散歩はとても気持ち良いです。小さなお友達の手を取って歩くきりんぐみさんの様子が頼もしくてカメラを向けました。

あと何回こうやってお散歩へ行けるのかな・・・。笑い声の絶えない行列です。

もうすぐです。

桜の木のつぼみが、少しずつ大きくなってきています。

ご近所の梅の木には、たくさんの白やピンクの花が咲いています。
次は公園の桜・・・。桜が咲くころには、きりんさんが小学校の一年生・・・などと桜の木を見上げていたら。ひよこぐみさんのお友達がいっしょに見上げながら一言。
「ぼう。」
「なになに?」ともう一度聞くと、「ぼう。」と落ちている小枝が、あの木にいっぱいなっていると指をさして教えてくれました。

そう、ひよこぐみさんには、桜の木は「地面にお絵かきする木の棒の素」のようです。あとひと月ほどで満開に咲いた桜を見たら驚くでしょう。

熱心に練習中

文字のお稽古中をパチリ!

月曜の午後、文字のおけいこをしているのは、きりんぐみさん。
ひらがなをならっています。正しい鉛筆の持ち方、書く時の正しい姿勢からはじまりました。ノートになぞり書きをしたり、見て書いたりしたあと、直後に一人、一人添削指導がなされます。三月になったので、あと何回この時間があるか、数えるほどとなりました。筆箱に鉛筆、消しゴムを入れて通園バックにいれるのを忘れないでください。