私を凧あげにつれてって

晴れて気持ちの良い公園で凧あげです。沢山走って、ビュンビュン凧あげをしているところをカメラマンに撮影してもらいました。

帰るころには走り回りすぎて、疲れているかと思っていたら、「もっとやりたいな・・・。」とのこと。

凧は、持ち帰りますので、おうちの方と凧あげを楽しんでください。

 

 

複雑なタコ

凧の形も、年齢によって違います。コアラさんより、パンダさん。ぱんださんよりもキリンさんの凧が複雑な作りをしています。そんな複雑な凧もきりんさんなら、保育者の話を聞きながらみんなで一斉に作ります。色とりどりの凧が空を飾る日が待ち遠しいです。

たこ(凧)とワニ

コアラ組のお友達が、凧を作っていました。しかも、あしを2本つけていました。凧のあしは、この工作の中ではとても重要な部分、よって工作の時間は少人数制。保育者とじっくり取り組みます。そんな時待っているお友達は、ブロックで遊んでいたりするのですが、この時のブロックで遊んでいるメンバーのブロック作品も要チェックです。本日の逸品「ワニ」。作者も自信が表情ににじみ出る傑作。上あご、下あごの鋭さといい、しっぽがだんだん細くなる様を表現したブロック使いといいステキな作品です。

デカルコマニーと言います。

先日作った自分たちの作品を鑑賞中のコアラ組のお友達。絵の具を筆を使って紙に垂らし、紙を折って作る作品。奇跡と偶然とちょっとの度胸がコツな技法です。

みんなで作品をめくっていくと「ゾウがいるよ~。」「おうちがみえる~。」そんな中に「おじさんだ!」「おじさんだ」という反応のある作品が・・・。偶然目鼻があり、立派な左右対称のひげがある作品が・・・。作品を作るにもセンスが必要ですが、作品鑑賞もさすがのセンスがキラリなコアラ組さんです。