きっと育ったのは・・・。

午後の保育時間、きりんぐみの保育者が見せてくれた一枚の絵。

かわいすぎるカブトムシです。キリン組のお友達で集まって一枚の紙に描いたそうです。

名前もちゃんと「かぶとむしのぶんちゃん」と入れてもらって立派な表札の様です。

カブト虫も成長しましたが、一番大きく成長しているのは、きりんぐみさんの優しい心だとおもいました。

満場一致で

決定です。「ぶんちゃん」と名前が付きました。

園で一匹だけ育てていたカブトムシの幼虫がGW頃蛹になり、先週羽化しました。蛹になり始めた頃、プラケースが小さかったので、少し体の一部が見え隠れしていて、「オスかな?

メスかな?」と予想していたのですが・・・。「元気に生まれてくるならどっちでもいい」というどこかで聞き覚えのあるフレーズが最後に流れてきました。その通り、元気なオスのカブトムシが羽化しました。よって本日観察しやすい大きなケースにお引越し。スイミングに行く前のきりんぐみさんが「ぶんちゃんだね。」とカブトムシに名前を付けてくれました。なんでも保育者に読んでもらった「かぶとむしのぶんちゃん」という本の主人公からいただいた名前だそうです。ちなみにこの絵本には「ぷんちゃん」というメスのカブトムシが登場します。きりんぐみのぶんちゃんも、「ぷんちゃん」と出会えるといいね・・・と話しました。

世界で一番愛されている「なす」

「いつとるの?」と最近何度も聞かれていたのですが、「今でしょ!」となかなか言えなくて・・・。

本日「なす」に、ハサミを入れました。1個しかなっていないので、保育者がきりんぐみさんに囲まれながら「パチン!」とテープカットの様に収穫。

その後、キリン組のお友達の手から手へ、「塩」でも振っとけばナスのもみ漬けにでもなったかもしれないほど揉みクチャに・・・。その上「とげがあるよ!」というのに頬ずりされ、匂いを嗅がれ・・・、熱烈歓迎を受ける「ナス」。私、ナスがこんなに人気者になったところを初めて見ました。この後ナスは、一旦保管。どうなることやらお楽しみに!