決定です。「ぶんちゃん」と名前が付きました。
園で一匹だけ育てていたカブトムシの幼虫がGW頃蛹になり、先週羽化しました。蛹になり始めた頃、プラケースが小さかったので、少し体の一部が見え隠れしていて、「オスかな?
メスかな?」と予想していたのですが・・・。「元気に生まれてくるならどっちでもいい」というどこかで聞き覚えのあるフレーズが最後に流れてきました。その通り、元気なオスのカブトムシが羽化しました。よって本日観察しやすい大きなケースにお引越し。スイミングに行く前のきりんぐみさんが「ぶんちゃんだね。」とカブトムシに名前を付けてくれました。なんでも保育者に読んでもらった「かぶとむしのぶんちゃん」という本の主人公からいただいた名前だそうです。ちなみにこの絵本には「ぷんちゃん」というメスのカブトムシが登場します。きりんぐみのぶんちゃんも、「ぷんちゃん」と出会えるといいね・・・と話しました。