ちょっと触れたよ!

恐る恐るチョン、チョンと触るから始まって、「毛が生えてるね。」と詳しい観察ができるところまでできました。

最新のバイオミメティクス等もこんなところから始まるんだろうな・・・などと考えてしまいます。

「これメスのカブトムシだよね。」からはじまり、「カブト虫は何で、僕たちや、服に爪を立てるの?」と色々考えながらカブトムシと楽しむきりんぐみさん。

さぁ! 明日からは、「いきものがかり」が始動いたします。まずは、毎日のエサやりから。カブトムシは食いしん坊なので、えさやりの仕事がない日は、ありませんよ!

夏の冒険の手始めに・・・

本日は、「カブトムシ」を触る・・・にチャレンジ。

もうすでに「虫博士」の称号を目指せそうな方から、「カブトムシ」が生きものということが信じられないというお友達まで幅広く存在するこあらぐみさん。

保育者の話を聞いて、「では、どうぞ!」とブルーシートの上のカブトムシを見て「フフフフ・・・。」。保育者が手のひらに乗せて、数秒後「ギャァァァァ~!」と節分のオニを見た時のような反応多数。

もっと、もっとのお友達もいれば、同じ部屋にいるだけでも大冒険のお友達もいましたが、とりあえず「夏」の定番コースのはじまりです。