こあら組の造形教室は、デカルコマニーによる偶発的な形から始まるお絵描き。
最初は絵の具をスプーンですくって紙に落とし、画面を2つ折りにして転写。開いたところにできたものは・・・。
「はぁーぃ!」手を挙げて教えてくれた女の子は、「ちょうちょ」が見えたそうです。他に魚や、カニが見えたお友達がいました。
この後は、クレヨンでいろいろ描いて、紙の上は、そのお友達の世界になっていきました。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
こあら組の造形教室は、デカルコマニーによる偶発的な形から始まるお絵描き。
最初は絵の具をスプーンですくって紙に落とし、画面を2つ折りにして転写。開いたところにできたものは・・・。
「はぁーぃ!」手を挙げて教えてくれた女の子は、「ちょうちょ」が見えたそうです。他に魚や、カニが見えたお友達がいました。
この後は、クレヨンでいろいろ描いて、紙の上は、そのお友達の世界になっていきました。
「鬼は、人の心の中に住んでると・・・。」と昔から言われていますが・・・。その人の内側の鬼を描いてみたら・・・がテーマの造形教室。
かわいいキリン組さんたちの描く「鬼」は、当然のごとく「かわいい」。そんな感じの鬼が、あなたの中にいるのね~と思いながら写真をパチリ。なまけ鬼、泣き虫鬼、ぷんぷん鬼・・・口々に鬼のことを話しながら描きますが、「あぁぁぁぁ!どうしてもかわいくなっちゃう!」や、「いゃゃゃゃぁ、ハハハ・・・、フフフ・・・。」と意味不明なそれぞれの心の声がいつも以上に大きく聞こえるお絵描きタイムとなりました。 いつもと違う和紙の長い紙に墨を使って描くので、いろいろと思うように描けないようですが、どんなにかわいく描いても「鬼」が描けています。今年の節分・・・みんなの絵を見ながら内省します。
1年たつのは、はやいですね。昨年もこの時期に掘り出したプニプニのカブトムシの幼虫を披露しましたが・・・。
昨年夏、成虫に餌をやったり、ケースから出して遊んだりしているのでキリン組のお友達は、幼虫のマットを見ただけで、「カブトムシの幼虫!」と反応。各々手に乗せたり、触ったり。
ご家庭で飼育されているお友達もいらっしゃるクラスですから話がはやい! また当分朝、夕の飼育ケースチェックタイムがはじまるかもしれません。
はじめまして・・・という前に「キャー!」とか、「あぁぁぁぁぁ!」とか言われてしまうことが多い、幼虫です。
今年もカブトムシの幼虫飼育スタートです。好きなお友達は、触りたくてたまらないでしょうし、そうでない方もそれなりに反応してくださいました。
「どうするの?」「飼う?」というご質問に交じって、「何歳?」というご質問をいただきました。成虫になることを、人間でいう成人としたならば、2令幼虫~3令幼虫のこの子たちは、中学生位でしょうか?
「子供だよ。だからやさしくお世話してください。」とお話ししました。このカブトムシが羽化するころは、あなたたちは、キリン組さんですね。