まさにバイオミメティクス、生物模倣です。 「アルスミトラ」という植物の種の形と素材感をまねして作ったタコだそうです。風にふわりふわりと浮かぶように乗って種は、遠くへ飛んで種の保存をはかります。それと同じように風にふわり、ふわりと乗るタコですが、凧といわれたら、和だこなどが頭に浮かぶわたくしにはとても想像しえない形。しかし、扇風機の前にかざしてみると、これがかわいい顔に似合わず、しっかりと風をつかみます。こちらも油性ペンを使って自分だけのオリジナルデザインでしあげました。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
まさにバイオミメティクス、生物模倣です。 「アルスミトラ」という植物の種の形と素材感をまねして作ったタコだそうです。風にふわりふわりと浮かぶように乗って種は、遠くへ飛んで種の保存をはかります。それと同じように風にふわり、ふわりと乗るタコですが、凧といわれたら、和だこなどが頭に浮かぶわたくしにはとても想像しえない形。しかし、扇風機の前にかざしてみると、これがかわいい顔に似合わず、しっかりと風をつかみます。こちらも油性ペンを使って自分だけのオリジナルデザインでしあげました。
こあらぐみのお友達の造形教室は「ひ
らひらくん」。ひらひらと長い手足で宙を舞います。プレたこ、風なしで飛ぶカイトと言った感じでしょうか・・・。
緩衝材等に使う軽く、薄いスチロール
のシートを使用しています。しかし、何よりもいい味出しているのが、結束バンド! こんな使い方もあるのか・・・と驚きました。
かなり遊び倒してもヘタらない素材です。こあらぐみのお友達も出来上がりのおもちゃを動かしてみて、さらに自分の作品が愛しくなったようです。
年長さんの造形教室は、「こま」。紙皿2枚と小さめの紙コップ1つで見事にコマができあがりました。
油性ペンを使って、それぞれ自分オリジナルの絵をつけて仕上げます。 くるくる回って、絵や色が変化するところを見て、2度びっくり!
楽しい作品ができました。
ものすごいドンヨリな顔をしながら工作中。
お題は、鬼の面。 節分が近くなってきたので準備中です。
キリン組さんが、ワイワイ言いながら工作していると思っていたのですが、この表情。しかも「鬼がくるんだよ・・・。毎年。こあらぐみの時も、ぱんだぐみの時も来たんだよ・・・。」とぼやきがはじまりました。他の女の子も「毎年、毎年鬼が、私たちを襲いにくるんだよ・・・。」とどんより。もはや、昔ばなしによくあるパターンのように語りはじめました。「今年もくるんだよねぇ・・・。」のご質問に、「どうかねぇ~、鬼は、人の心の中に住むというからねぇ・・・。」と意味深にお答えするしかありませんでした。
お正月が明けて、のびっこ保育園のお友達の日常がはじまりました。
本日は、ナーサリーのお友達は、スイミング。バスをうさぎルームの小さなお友達に見送ってもらって
、「行ってきます~。」さぁ、残った大人は、この穏やかな日常を守るため消毒です。