タイムリー!

クワガタムシの話をちょうど保育者から聞き終わったところで、まるで仕込んだかのように私たちが乱入したようです。全員にひととおり、触ってもらったり手の上に載せてもらったり。

「僕のウチにもクワガタムシいるよ!」と教えてくれるお友達もいました。割とフランクに手が伸びるというか、大人が思っている以上に大胆な触り方をするお友達が多いのは日頃からソフトビニール製の昆虫の玩具等で遊んでいるからでしょうか・・・。案外実物の方がツヤツヤしていながらも色は落ち着いていて、ソフトビニール製特有の色の毒々しさというか、イヤらしさが無いのも良いのかもしれません。ホンモノのわかる人になれそうです。

朝からお客様

朝、出勤途中に道の真ん中で出会いがありましたので、お客様としてお連れ致しました。

まずは、キリン組の男の子にご紹介。カブトムシで虫の魅力を知っているきりん組の男の子は、私が何やらプラスチックの透明ケースを持っているだけで、ザワ付きます。

「何持ってきたの~?」「かぶとむし?」「とんぼ?」・・・と。のぞき込んだら大きめののこぎりクワガタ。「飼いたいね~!」とのこと。数日滞在していただきましょう。きりん組の

男の子、お食事のお世話をお願いいたします。