キリン組さんが組体操をする時に大切にしていること。
それは、みんなで作りあげること。
ですから、手をつく位置、足を置く場所、移動の仕方を丁寧に、繰り返し練習します。
お友達が、安全に演技できて、尚且つ自分も演技しやすい状況を作る…。大変難しい事ですが、日々の園生活、お店屋さんごっこなどで培った「相手に優しく」で乗りきれると思います。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
キリン組さんが組体操をする時に大切にしていること。
それは、みんなで作りあげること。
ですから、手をつく位置、足を置く場所、移動の仕方を丁寧に、繰り返し練習します。
お友達が、安全に演技できて、尚且つ自分も演技しやすい状況を作る…。大変難しい事ですが、日々の園生活、お店屋さんごっこなどで培った「相手に優しく」で乗りきれると思います。
ナーサリーは、広場で遊びました。
お店屋さんごっこ以来、クラスの垣根を越えて、入り混じって遊ぶ姿が多く見られるようになりました。
衝突などのない、穏やかな遊びを自分たちで考えています。
お部屋でアイス屋さんごっこをしました。
おすすめはレモンです!と店員さんになりきったり、アイスをおうちまで届けてくれるサービスをするお友だちもいました。
背景に写る今月の作品も秋が旬のフルーツでピッタリですね。
ヒヨコルーム、うさぎルームの時から何度も遊んだことのある新聞ビリビリ。
しかし、本日のパンダ組さんは、テーマを持ってやって見ました。
「かみのおと どんなおと?」という絵本を見ながら、実際にコピー用紙、画用紙、ペーパータオル、新聞紙を使って揺らしたり、破いたり、丸めたりしながらどんな音がするのか試しました。
最後は新聞紙の上に全部の紙を集めて一斉に飛ばして遊びました。
出来ること、その完成度と伸び代を確かめるかのようにゆっくり、ゆっくりと練習を始めます。
簡単とか思ってはいけません。常にお友達がすぐ近くにいて、お互い注意しながら長い演技へとつないで行きます。 季節です。