シャボン玉の実験でした。
なぜ、膨らむのかなぁ…ということで、グラスにいっぱい水を入れ、ビー玉をそっと入れて表面張力を見ました。
その後、市販のシャボン玉を飛ばしたり、お湯+洗剤+洗濯糊を配合して、手作りシャボン液を作ったりしました。
外でシャボン玉を飛ばす際に、2歳児さんが水遊びをしていました。
不思議そうな表情でしたが、喜んでもらえたかな?
室内では〝水中シャボン玉〟も作りました。
ふつうのシャボン玉はシャボン液のまくの中に空気が入っていますが、水中シャボン玉は、中身がシャボン液で、そのまわりに空気のうすいまくがあるのです。
シャボン液は表面張力が小さいので空気のまくがこわれにくいので、〝水中シャボン玉〟は、出来るのです。ものすごく科学なのですが、目の前の現象は、ファンタジー、理科実験教室の醍醐味です。