冬至は一年で最も日が短いとされる日。2023年は12月22日で、ゆず湯やかぼちゃを食べるなどの風習があります。よってナーサリーのメニューは「冬至かぼちゃ」。かぼちゃのいとこ煮です。
なんでこれをいとこというのかは・・・子どもたちも私も納得がいかんのですが・・・。
「いとこ・・・って」と子どもたちがいうので「〇〇君と〇〇君のような関係だよ」と当園のお友達の名前で説明すると、余計分からなくなったようです。
かぼちゃは、ウリ目ウリ科の植物、小豆は、マメ目マメ科の植物・・・どう考えても共通の親にすぐにたどり着く関係とは思えないのですが・・・。
冬至をこえたら、1日、1日と日中の長さが長くなり始めます。よって、冬の最高到達点ということですね。