スポーツクラブからの帰りのバスは、強い雨の保育園に到着。
カレーの香りがホワンとするお部屋に入って、着替えを済ませ、ホッと一息つきました。

さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
スポーツクラブからの帰りのバスは、強い雨の保育園に到着。
カレーの香りがホワンとするお部屋に入って、着替えを済ませ、ホッと一息つきました。
朝のお仕度をするこあらぐみさん。
保育者と一緒に出席シールを貼るのも、自分の名前の書かれた自分のバックを所定の位置に置くのもナーサリーのメンバーになった証拠。ちょっとドキドキすることもあるけど、毎朝自分でします。
あちら、こちらとどんぐりを探し回るこあらぐみのおともだち。
季節的には、どんぐりのシーズンではないので、穴が開いていて、虫食い状態。
それは、それで「虫さんのおうちになってる~!」と観察に余念がありません。
楽しむ気マンマン! 公園の隅から、隅までチェック! お花を見つけたり、切り株の穴には、小枝を差し込んでグリグリと中まで観察! なかなか野性的なぱんだ組さんでした.
自作のリュックサックを背負って、ご近所の緑がきれいな公園へピクニックに行きました。
みんな好きなものを詰めたリュックサック。お菓子、洋服、人形、ぬいぐるみ、タオルetc・・・
手に持っているのは、コンパクトな図鑑! 楽しい外遊びです。
昨日、おやつ遠足だったから、「今日は、公園は、もういいです。」とは言わない。
鬼ごっこだったり、遊具だったり、その公園ごとの楽しさを味わうようにたのしんでいます。
お散歩から帰ってきて、節分の由来の話を聞いているきりんぐみに!突如鬼襲来!!
きりん組応戦!
鬼も負けていません!
最後は、保育者がズバッ!と一刀両断!途中何度も襲撃に来る鬼におののきつつも、「豆を用意しよう!」という発言をするお友達がいたり、友達の窮地に豆を持って馳せ参じるお友達がいたり・・・節分は、ドラマです。感動と成長のドラマです。
やはり1年の成長は、大きいです。
「鬼だ!鬼が来た!」と分かったとたんの逃げ足が、すばやい!
激しく応戦!
でも、負けそう!
正義の保育者参上!
ぱんだぐみのお友達の心に住んでいた悪い鬼は、保育者の手で追い出されました。
友好的なポーズで入ったとしても、鬼です。「えっ! 本当に鬼だっ!」と思った瞬間から、「こわい~!」と叫ぶお友達、口を真一文字に結んで目を合わせず、「すんっ!」と気配を消すお友達、新聞紙豆を拾っては投げ、走って逃げるお友達と色々な反応をします。
まさか、いないだろうと思っていた鬼が目の前に飛び出してきて、保育者と自分たちに意地悪しようとします。しかし、それは自分たちの中にいる鬼「わるいこころ」。吐き出された悪い心は、保育者によって保育園の外まで追い出されます。 さいごにこあらぐみに残るのは、よいこのこあらぐみさんです。
合わせ鏡の真ん中におはじきを入れて、無限おはじきをしたり。
鏡を角度を変えて並べて、おはじきの数を増やしてみる。鏡にいっぱい映ってどれが、どれだか。
どこまで数えたか・・・。