ありさん探し In 秋の公園
夏のカラカラに乾いた地面にはアリさん、ダンゴ虫さんはいくら探してもいませんでした。秋になるとやはりどこからともなくゾロゾロ・・・。 木の下、草の根元・・・ありさん探しも秋になり再開です。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
ありさん探し In 秋の公園
夏のカラカラに乾いた地面にはアリさん、ダンゴ虫さんはいくら探してもいませんでした。秋になるとやはりどこからともなくゾロゾロ・・・。 木の下、草の根元・・・ありさん探しも秋になり再開です。
見てて?!と呼ばれたので、パチリ!
本日もみんなで公園! 少し色づいた葉が落ち始めた公園で楽しく遊びました。
写真は、ぱんだ組さん中心に鉄棒で「ぶらーん」な仲間たち。
ぶら下がったり、足抜き周り成功直前のあたりまで頑張ってみたりと鉄棒が楽しいお友達。 鉄棒が楽しいとまるでフォームチェックでもするかのように鉄棒前で写真をお願いされます。
そろばん、ぱちぱち・・・。
きりんぐみさん、そろばんの練習中!
ちょっとレトロなボードゲームでもする感覚なのでしょうか?
電卓の様に答えを直接出してはくれないけれど、慣れると「おもしろいよ・・・。」と話してくれます。
お天気の良い日は散歩!
ひよこぐみのお友達が、まるで「お散歩の時間ですよ?!」と言わんばかりに、作業中の部屋の前で立ち止まってくれます。
てくてくさんぽデビューで、また一段と外あそびが楽しみになりそうです。
落ち着いた表情と動きに積み重ねを感じます。
動きの一つ一つが面白いのですが、呼吸法や、ストレッチとなっています。
何度も繰り返して練習しているので、リラックス、脱力がとても自然にできます。目をつぶって、最後の動作で締めくくり、起き上がる時の表情は、みんな本当に朝起きた時のようです。
くまぐみさんの旬な工作。
丸い色紙をブドウの実にみたてて工作中。
くまぐみのお友達何を作っているか、よくわかっているので、「ブドウおいしいよね!」とか、「大きい粒の食べた。」とか「緑のもあるよ!」とお話していました。そして、「わいんもあるよ!」の一言。
お家の方と見たワインボトルに描かれたブドウの絵を覚えていたと教えてくれました。
きれいなものが、心の中に自然に残るステキなくまぐみさんです。
スポーツクラブへ行った3クラスも帰園、そして給食!
運動後の食事は、たまらなくおいしいようです。
「このおかず好きなんだ。」とか、「サケのフライおいしいよね?。」と楽しい給食の時間です。
しかし、お箸チェック!
持ち方はもちろん、ちゃんとつまめていますか?
そして、お箸を持っていない方の手は、どこにありますか?
楽しい気持ちで食事ができたら、きっと栄養も沢山体に入ってくるでしょう。
窓の外の雨が先程から少し強くなりました、予想のつかぬ天候です。
お気をつけてお迎えにいらしてください。
お待ちしております。
うさぎ組さんのお部屋まで、楽しそうな音が聞こえてきました。
ぱんだ組さんを覗いてみると・・・。「楽器遊び」で盛り上がっていました!
トライアングル、タンバリン、カスタネット・・・とどれもおもちゃではなく、本物。小学校の授業で使用するものと同じちゃんとした楽器メーカーのものを使用しています。
最初に、どうしたらキレイな音が出るのか、楽器を大切に扱うお話を聞いて、決まりを守って楽器を手にとります。
案外トライアングルがズッシリ重量があるのも、ぱんだ組さんには新鮮な驚きのようです。カチカチ鳴るカスタネットは、どうしても二枚貝のようなあの形状を開いて見ないでは気が済まないし、タンバリンの皮のすべすべ感わ触らずにはいられません。手にとって、見て、触って色々してから、音を出す。
踊りながらストリートパフォーマーのように楽器を鳴らすお友達、保育者と知っている歌を歌いながら叩いてみるお友達、トライアングルの振動が何とも言えないのか不思議そうに振動の伝わってくる手を見ているお友達。
そのうち、あちらこちらでセッションの様に打ち鳴らし、なんとも賑やか!
思い思いの楽器遊びの時間を過ごしました。
シールが見えたとたん、ワクワク、ソワソワ。
だってステキなシールがいっぱいあるんだもの!
そこを、ググッと我慢して、はがした台紙の捨て方等お話を聞いて・・・。
いよいよ紙にペタン!
好きなシールを選んでペタン!
身の回りのもの、たべもの、お花、乗り物等、うさぎ組のお友達が大好きそうなアイテムばかりがいっぱいシールになっているので、みんな次から次へと手を伸ばします。親指と人差し指手でつまむ事、ちょっと台紙をひねってシールを浮かせる事・・・細かな指先の作業が沢山つまっています。
でもなにより、紙の上に好きなシールコレクションが出来ることが一番うれしいうさぎぐみさんです。
どっちもとびました。
ぱんだ組のお友達が、紙トンボを飛ばしていたのでパチリ!
紙トンボが出来るだけ空中を長く飛んでいるところを見せたくて、保育者が踏み台の上から飛ばす事を提案。
さぁ、キレイに紙トンボはクルクルと回りながら飛ぶか?とカメラを構えていると・・・。
紙トンボを持ったお友達が、踏み台の上からジャーンプ!
キレイに宙を飛んだのは、ぱんだ組のお友達・・・。
しかし、練習していくうちに、保育者が飛ばす紙トンボを見ているうちに上手に飛ばせるようになりました。