海に、山に

先月は、ダイオウグソクムシが海底を這い、マッコウクジラが、ダイオウイカと死闘を繰り広げる壮大な海底の世界でしたが…。

今月は、ひっそり静かで人が踏み込めない深い山の中の物語。

本物が、苦手でも大丈夫!
今回の特別展示は、カマキリです。

保育者の力作です。毎日眺めて、楽しんでいただきたいです。

使い方!

ぱんだ組
水風船を使ってはじき絵を。


赤、黄色、ピンク、オレンジから2色の絵の具を選び、水風船に絵の具をつけて、クレヨンで描いた花火の模様の上をポンポンと優しく絵の具をのせていくと、

描いた模様が浮き出て素敵な花火の完成!
はじき絵よりも水風船に夢中のぱんだ組さんでした。

お友達の応援に余念がない

リズムが大切だから、自分でもカウントしていますが、周りのお友達のカウントも大切!

思い切り声に出してカウント!みんな楽しく一体感のあるトランポリンのレッスンでした。楽しそう!

でも、説明中はちゃんと静かに聞いています。

おおおっと!となっても、楽しい!

とても貴重な本物に触れる時間でした。

スポーツクラブ

本日は、とてもスペシャルなスポーツクラブでした。

室内全面トランポリン!

あちこちで、ポンポン飛んでいます。最初はジャンプ、ジャンプの連続ですが、だんだんなれてくると、足を開く、お尻から着地する、膝から着地する、身体をひねって回転等色々試してみました。

進化の過程

今日の前半は赤い浮具を両腕につけてレッスン。


後半は、背に青い浮具をつけ、蹴伸び伏し浮き〜バタ足の練習をしました。

3月終わりまでは浮具もなくレッスンしていたので、久々の腕の開放感。
みんな初めて泳ぐ子どものように、不思議そうに浮いていました。

今が旬です。

ナーサリーは3クラスでスイカ割りをしました。

はじめにスイカの絵本をみんなで見たあと、

スイカ割りのお約束を聞きました。


目隠しをしてのスイカ割りにドキドキ、ワクワクした様子の子どもたちでした。
一発でスイカを割れる子が多かったです。

保育者も、ドキドキ!

しっかり当たっていますね!

理科実験教室

シャボン玉の実験でした。
なぜ、膨らむのかなぁ…ということで、グラスにいっぱい水を入れ、ビー玉をそっと入れて表面張力を見ました。

その後、市販のシャボン玉を飛ばしたり、お湯+洗剤+洗濯糊を配合して、手作りシャボン液を作ったりしました。

外でシャボン玉を飛ばす際に、2歳児さんが水遊びをしていました。
不思議そうな表情でしたが、喜んでもらえたかな?

室内では〝水中シャボン玉〟も作りました。

ふつうのシャボン玉はシャボンえきのまくの中に空気が入っていますが、水中シャボン玉は、中身がシャボンえきで、そのまわりに空気のうすいまくがあるのです。

シャボンえき表面張力ひょうめんちょうりょくが小さいので空気のまくがこわれにくいので、〝水中シャボン玉〟は、出来るのです。ものすごく科学なのですが、目の前の現象は、ファンタジー、理科実験教室の醍醐味です。