逆立ちの練習中をパチリ! まだまだ始めたばかりです、手をつく位置も、壁に向かって振り上げる足もまだまだ要練習の域。
ですが、イヤとは言わないのです。保育者に見てもらいながら黙々と練習しています。みんながそろってカッコイイ逆立ちができるのを楽しみにまっています。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
逆立ちの練習中をパチリ! まだまだ始めたばかりです、手をつく位置も、壁に向かって振り上げる足もまだまだ要練習の域。
ですが、イヤとは言わないのです。保育者に見てもらいながら黙々と練習しています。みんながそろってカッコイイ逆立ちができるのを楽しみにまっています。
今月の理科実験教室は、「空気圧」をテーマにいろいろな科学遊びをしました。段ボールで作った空気砲から始まり、ワイングラスを使ったマジック、「浮沈し」をタレびんとペットボトルで作り、最後はボールを浮かせて遊ぶおもちゃの組み立てと色々な空気の力を使った実験をしました。中でもぺちゃんこのボールを使って空気の重さを計るというのは、目に見えないものを、詰め込んでデジタルスケールに乗せて計る・・・びっくりな体験だったと思います。
身の回りにあるもので色々と楽しくて、新しいことを知ることができる・・・ステキな時間をすごしました。
今年もこの季節が参りました。「虫がいっぱいいたよ~!」の連絡が入り、急いで昆虫ゼリーをもっていってみると ・・・。
ケースの中に5匹のカブトムシがウジャウジャ。きりんぐみの男の子たちが、冬から楽しみにしていました。3月の終わりの土替えで丸々とした幼虫を見た時、何度となく「いつカブトムシになる?」と聞かれ、
さなぎになったことを告げると、「いつ羽化する?」「いつ出てくる?」と聞かれましたが、とうとう会えますよ。黒々ピカピカな彼らに・・・。
ヒマワリの花のつぼみが確認できるところまで大きくなりました。きりんぐみさんの水やりの成果です。途中に冷たい雨が多く降るかと思えば、梅雨はどこへと言わんばかりの暑さ・・・大きくなったねと一本、一本ほめて回りたいくらいです。
背丈もキリン組のお友達より少し大きいかなくらい、ここから太陽の光を受けてもう少し伸びます。もっともっとお水を欲しいと言うかもしれません。きりんぐみのお友達水やりお願いいたします。
今年も、ヒマワリマンションに入居者が決まりました。小さなカマキリがちょこちょことしているのを確認しました。探してみてください。
多分人生で白い紙コップにこれほどまでに囲まれることは、無いのでは? お部屋に準備されたホースのようにつながった紙コップを見ただけでウキウキのパンダ組さん。講師の先生からお話を聞いた後は、思い思いの場所と方法で紙コップを積み上げ始めました。わたくしもおちおちしていられません。よく考えて動かないと、みんながせっかく積み上げた紙コップのタワーを崩してしまうからです。
そして、あぁぁぁなんでそこで紙コップ積み上げちゃったかな・・・壁に向かって積み上げていて、写真が後ろ姿ばっかりな・・・お友達がいた・・・、急遽お隣の部屋からパチリですが、ご本人たちは、一向に気にならぬようです。それだけ集中したのでしょうね。
こあらぐみさんも本日は、紙コップアート。ちょっとソロリソロリと積み上げます。はじめは、四段くらいのお山をたくさん作っていく戦法を取るのが多いのは、身長的なものなのか・・・。時間の経過と共に身長を超えるか、超えないかあたりのお山が増えてきましたが、こあらぐみさん真剣な顔で終始紙コップを積んでいました。しかし、崩れてしまうとちょっとへこむ・・・そしてお友達の積んでる姿を見て、また自分も積み始める・・・。その繰り返しでお部屋のあちこちに三角の山が出現しました。最後のお片付けは、コップアートを崩して、今度は全部を横向きに重ねて大きな輪が出現。とても楽しいアートの時間をすごしました。
本日の造形は、「紙コップアート」。インスタレーションです。(インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。)
紙コップは、4000個用意されていて、壮大なものとなる予感はしていましたが・・・。スゴイ、キリン組のお部屋が真っ白なアート空間に早変わり。みんな紙コップの積み方に慣れてくると、アッという間に積み上げます。もちろんその途中にはいろいろな要因で雪崩が起きているのですが・・・。そんなことは気にしていられなくなっているのでしょう・・・みんな夢中になっていました。本当はこの画像のもう数秒先のところで全員でこっちに向いて記念写真が撮りたかったのですが・・・、その時と思ったときにある種の臨界点がきてしまいました。崩れるというか解けるというか、溶けるというか・・・目にもとまらぬスピードで床一面が真っ白なコップで埋め尽くされてしまいました。 大人の私は、ちょっと切ないため息・・・、ですが、きりんぐみさんたちは、アハハハッ!と大笑い。なんとも儚いゆえに美しくて楽しい時間を共有いたしました。
きゅうり。写真を撮っていて少し笑ってしまいました。「私も触らせて!」「僕は、まだ持ったことが無い!」と口々に言いながらキリン組のお友達の手の間をきゅうりがバトンのように回っています。
今年最初のきゅうりを2本収穫しました。保育者がパチンパチンとハサミでツルから収穫したきゅうりは、20センチ余りの大き目サイズ。昨日の天候があんなじゃなかったら・・・もっとお店で売ってるくらいのサイズのきゅうりに会えたのに・・・。ひとしきり新鮮なきゅうりのトゲを味わい、戻ってきたキュウリは、速攻で給食室へ連行され、本日のおかずの一品となりました。
今日も鉄棒の練習に余念のないきりんぐみのお友達。
熱心に取り組むのですが、お友達ごとに出来たり、出来なかったり・・・。また、昨日出来たけど、今日はイマイチ・・・。
そんな時、保育者から「お友達のを見るのも勉強!」との大切な一言! そう、自分の思い込みだけで回ろうとしてもダメなんです。
鉄棒の握り方、足の位置や、振り上げ方、目線、ひじの曲げ伸ばし・・・その他モロモロ自分の思い込みになってませんか?
出来ているお友達のフォームをしっかり見る、教えてくれる人の言葉をしっかり聞く、そして何より言われたことを忠実に実行する努力をする・・・きっとこれだけで次から次へと難易度の高いことができるようになると思います。 そしてそのことは、鉄棒のことだけじゃないんだなぁ。
みんな手でぶら下がるのがやっと・・・そのあたりから始まって、きりんぐみさんは、楽しく鉄棒で遊べるまでに。
「じゃんけん藤下がり」 足抜き回りをするように回りながら途中で止めて足で鉄棒にぶら下がり、両手をはなします。そして二人そろって向き合えたところで、「最初は、グー! じゃんけんポン!」とはじまります。勝った方からゆっくり両手をついて、足をはなして鉄棒から降ります。