違いが判る人となれるように・・・

きりんぐみの英語のレッスンをパチリ!

ちょうどその時のレッスンでは、「 draw a picture」と「write a letter」の違いをならっていました。

講師が、大きな動きで体中を使って描く「 draw a picture」と手元を小刻みに動かして書くを表現する「write a letter」。最初は、「???」でも、その動きから、何をしているのかをしているのかが、ジエスチャーゲームのように判り、「 draw a picture」が絵を描くで、「write a letter」が文字を書くだと判るのです。しかし、「write a letter」が一番にわかった女の子、素晴らしい観察力でした。

蛇の目傘

洋傘全盛というか、透明ビニール傘全盛の昨今、なかなか目にすることのない蛇の目傘。ちょっとエモいが似合う傘です。

この季節「あめふり」の歌と合わせてのびっこ保育園では登場する「蛇の目傘」。渋い赤色に白の同心円模様の蛇の目傘・・・、歌の蛇の目もこんな風なのでしょうね。歌の情景、詩の世界観を伝えようと保育者が毎年この時間を設けます。

竹でできた持ち手の部分、傘の骨も竹100パーセント。みんな目線が蛇の目へ集まってしまって、ちょっとお歌の声が小さくなってしまいます。初めて見るお友達が、ほとんどと思われます。

ちなみに張替だってできるそうです。エコでサスティナブルな傘なのです。

ビリッ

こあらぐみの造形教室。色紙をビリッとするところからはじまります。小さくビリッ、大きくビリッ、長くびりっ、短くビリッ感触を楽しみつつ、思う形に手で裂ける練習ですが・・・目の前の紙皿にたまっていくビリビリの産物になんだか心躍ります。この後、このビリビリが手になり、足になり、とげになったりしっぽになったり・・・。とっても楽しい作品ができました。

飛ぶおもちゃ

それだけでこの笑顔。ここ数日続いた雨で、ちょっと退屈気味だったきりんぐみさんには、ちょっと刺激の強い造形機洋室になりそうなことがこの時点で発覚。

楽しい時間の始まりです。

この歌がぴったりな今日この頃の天気

あめふり・・・。あめ、あめ、ふれ、ふれ・・・のあの歌です。

きりんぐみの男の子が、本日の代表でみんなの前で、こあらぐみのお友達、ぱんだぐみのお友達の歌を引っ張っていきます。連日朝からシトシト・・・という感じなので、あめふりや、あめふりくまのこ等の雨天メドレーがピッタリ・・・梅雨が来ちゃった気分です。がお歌の後は、気分スッキリでスポーツクラブーへGO!

 

新しい流れ

こあらぐみのお友達が、折り紙とクレヨンで、なにやら工作タイム。

黒い折り紙を三角に折っておにぎりを作って、中の白いところをご飯に見立てて好きなおにぎりの具を入れていました。

赤いクレヨンしで〇をグルグルと描き、「梅干し!」というお友達、黒で海苔の佃煮と黄色で卵焼きと二種類入れるお友達、色紙の白い方全面にいろいろな色ののおかずを描きこんで、もはや、おにぎらずか、のり弁か・・・のお友達・・・と、思い思いのおにぎりをかいていました。

そんな時、「何をいれたの?」と聞いたところ男の子が「桃!」と嬉しそうに教えてくれたお友達と、負けじと「ブルーベリー入れたもんね!」と言っていたお友達が出現。サンドイッチや、ピザにあったりするタイプのものでしょうか?  フルーツサンドや、デザートピザ・・・そして、ニューカマーとして甘味おにぎり・・・。新しい流れができつつあります。

梅雨のジメジメ

くずついた空、合間を縫ってのちょこっと散歩がやっとの日が続いています。

こんな日だからこそヨガ!   体の決まったところを、順番に動かしていく・・・グネグネ~な動きなので、一見バラバラですが、音楽に合わせて動かしてスッキリ!

はじめの一歩

文字の練習がはじまったばかりのぱんだぐみさんの練習風景をパチリ!

まだ始まったばかりですが、初めが肝心なことが、色々あります。

まずは、鉛筆の持ち方!   今は、何よりもきちんとした鉛筆の持ち方ができるようになる事。美しい文字の始まりは、きちんとした鉛筆の持ち方から。

 

美しい多面体

自分でも相当完成がうれしかったのではないでしょうか?

「できたんだよ~。」と持ってきて見せてくれたブロック作品は、色彩も計上も美しく、そして大きな立体作品。

この作品を見て「何作ったの?」と聞くのは野暮ですよね。美しい数学の世界か、現代アートか・・・少しの間飾っておきたくなる作品でした。

本日は、避難訓練をいたしました。

消防署の方の立ち合いのもと、避難訓練を実施いたしました。

起こってはならぬことですが、いつ、どこで遭遇するかわからないものの1つ、火事。とても恐ろしく、必ず逃げるとき守らなくてはいけないことがあることなどを消防士さんから教えていただきました。

「押さない」「駆けない」「しゃべらない」 守って次の避難訓練を実施したいとおもいます。