ハサミ上手に・・・

ハサミ上手になるため保育者の見守るところで工作中のコアラぐみのお友達をパチリ。

パチン、パチン、と一回、一回切るところから始まり、ジョキジョキと切り進むことができるようになるところまで、時間をかけて練習していきます。

今回は、「ただの白い紙を切るのでは面白くない。」と言うのと、後々の伏線のため、お友達に渡された紙は、白くて長くて、緑の茎の生えたヘタのついた大根型。

写真の彼女は、まるで本物の大根で、お料理を始めるかのように、ヘタをそっと切り外してから作業に取り掛かりました。キッチンにも、専用のハサミを置いていらっしゃるご家庭も多いとおもいます。大根は、ハサミを使わないでしょうが、魚や、イカの調理には使用すると便利だと思います。やはり、ハサミ上手になりたいですね。 どんな作品が出来上がるでしょう。

造形教室 3

まさにバイオミメティクス、生物模倣です。  「アルスミトラ」という植物の種の形と素材感をまねして作ったタコだそうです。風にふわりふわりと浮かぶように乗って種は、遠くへ飛んで種の保存をはかります。それと同じように風にふわり、ふわりと乗るタコですが、凧といわれたら、和だこなどが頭に浮かぶわたくしにはとても想像しえない形。しかし、扇風機の前にかざしてみると、これがかわいい顔に似合わず、しっかりと風をつかみます。こちらも油性ペンを使って自分だけのオリジナルデザインでしあげました。

 

造形教室 2

こあらぐみのお友達の造形教室は「ひ

 

らひらくん」。ひらひらと長い手足で宙を舞います。プレたこ、風なしで飛ぶカイトと言った感じでしょうか・・・。

緩衝材等に使う軽く、薄いスチロール

のシートを使用しています。しかし、何よりもいい味出しているのが、結束バンド! こんな使い方もあるのか・・・と驚きました。

かなり遊び倒してもヘタらない素材です。こあらぐみのお友達も出来上がりのおもちゃを動かしてみて、さらに自分の作品が愛しくなったようです。

造形教室 1

年長さんの造形教室は、「こま」。紙皿2枚と小さめの紙コップ1つで見事にコマができあがりました。

油性ペンを使って、それぞれ自分オリジナルの絵をつけて仕上げます。 くるくる回って、絵や色が変化するところを見て、2度びっくり!

楽しい作品ができました。

昔、昔のことじゃった・・・。

ものすごいドンヨリな顔をしながら工作中。

お題は、鬼の面。 節分が近くなってきたので準備中です。

キリン組さんが、ワイワイ言いながら工作していると思っていたのですが、この表情。しかも「鬼がくるんだよ・・・。毎年。こあらぐみの時も、ぱんだぐみの時も来たんだよ・・・。」とぼやきがはじまりました。他の女の子も「毎年、毎年鬼が、私たちを襲いにくるんだよ・・・。」とどんより。もはや、昔ばなしによくあるパターンのように語りはじめました。「今年もくるんだよねぇ・・・。」のご質問に、「どうかねぇ~、鬼は、人の心の中に住むというからねぇ・・・。」と意味深にお答えするしかありませんでした。

 

 

初泳ぎ

お正月が明けて、のびっこ保育園のお友達の日常がはじまりました。

本日は、ナーサリーのお友達は、スイミング。バスをうさぎルームの小さなお友達に見送ってもらって

、「行ってきます~。」さぁ、残った大人は、この穏やかな日常を守るため消毒です。

チキンの焼けた香りがいっぱい

本日は、給食がクリスマスメニュー!

お醤油ベースに玉ねぎや、ニンニクなどの香味野菜を加えた特製ソースに付け込んで焼かれたチキンの良い香りが園舎の中いっぱいに広がっていました。

お腹をすかせてスイミングから帰ってきたら、たまらんだろうな・・・。と思える香りです。そして、キリン組さんとお話をしていると、意外!にんじんのグラッセがおいしい、これ大好きというお友達がれ多かったこと!なかなか大きめのにんじんでしたが、皆さんペロリ!スバラシイ!

お誕生日おめでとうございます。

本日は、好きな食べ物が、りんご、いちご、ぶどう・・・と、なんともフルーティーなメンズの誕生日会が開かれました。

保育者からこの季節にぴったりの手遊びと、読み聞かせがあり、恒例のシアターは、いつも一味違う、影絵シアター! そして、保育者からの素敵な言葉。

楽しいお誕生日会でした。 すべての12月生まれさん、そして、残り少ない2020年の12月中に生まれるご予定のBabyに、Happy birthday!

発表会

ナーサリーさんの朝の時間にお邪魔しました。 本日は、「鉄棒チャレンジ発表会 inきりんぐみ」。

出来るようになった・・・ではなく、「今、こんなことにチャレンジして、頑張っています。」と頑張っている様子を披露する会。コアラぐみ、ぱんだぐみのお友達は、見学です。

見慣れた顔のメンバーですが、グルリと取り囲まれて、正面にカメラがあるという結構な圧のある環境ですが、きりんぐみさん、今自分の練習していること、精いっぱいできる技を披露しました。どのお友達も、「やった、出来た!」と満足そうな顔で終了。素敵な時間でした。きりんぐみさんの自信につながる確実な一歩でもありますが、同時にコアラぐみ、ぱんだぐみにも良いチャンスだったと思います。近年、学校の校庭の鉄棒は多くが組み立て式、一般の公園でも事故防止のため「鉄棒」自体が存在する場所がすくなくなりました。よって本来、近所の

お兄さん、お姉さんのちょっと先行く姿を見ながら、鉄棒を練習する、あんな技、こんな技があることを知る事すら難しい状況です。来年、再来年には、僕が、私があの技のマスターになる・・・そんな風に思っていただけると良いな~と写真をパチリ!

理科実験教室

本日は、きりんぐみさんが楽しみにしている「理科実験教室」。講師の手元で操られる器具は、専門性の高いものから、家庭用品、おもちゃに至るまで幅広くカバーされています。

それだけ理科実験で扱う現象とは、私たちの生活の一部の中の現象と言えるようです。今回は「圧力」のお話・・・。水と空気の圧力を肌で感じられる手品のような実験や、台所にあるもので『浮沈し」をつくったり、最後は風圧で楽しむ「ストラッグアウト」と・・・もりだくさん。  相当楽しかったようです。特にワイングラスと紙を使う手品の様な実験は、季節外れの水あそびがはじまったかと思うほど、「想定内!」とばかりに水がこぼれるのを楽しみつつ、ギリギリの線を探るように実験していました。 実験です。あくまでも実験です。