ステキなかごも作ったぱんだ組のお友達、先日の造形教室で作った「果物の木」から自分の果物を収穫しました。
季節的には今、色々な果物や、野菜の実る時期。自分で作って、自分で収穫・・・楽しい時間をすごしました。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
ステキなかごも作ったぱんだ組のお友達、先日の造形教室で作った「果物の木」から自分の果物を収穫しました。
季節的には今、色々な果物や、野菜の実る時期。自分で作って、自分で収穫・・・楽しい時間をすごしました。
・・・繋いだら空間ができた・・・。緑のビニールテープだけで、お部屋に木が2本出現!
ぱんだ組のお友達の造形教室も「共同制作」。その上3D! 講師の先生が、作品の説明をしながらビニールテープを切って貼るだけでこれだけの木が2本にょき!
大好きな果物を色紙で切り抜いたり、絵を描いたり、丸めて貼ったり! おいしそうな果実ができたら自分で木に貼り付けます。 色々な果実や、大好きな食べ物がたくさん実った木は、「七夕とクリスマス」が一度に来たくらい賑やかでした。ところどころ、隠れキャラの様に潜む新種の生き物、珍種の虫、いたらいいのにな生き物・・・すべてぱんだ組のお部屋に飾らせていただきます。
継ぎ目の無い大きな紙にグールグール・・・。クレヨン君の運動会、沢山の色の軌跡が3種類できあがり。
全員同じ12色のクレヨンを持っているのに、出来上がる作品は、3種類。この違いが本当に見ていて楽しいのです。
もちろん描いているコアラ組のお友達の笑顔もキラキラ! 普段は、立って、歩きながらお絵かきしたりしないですからね。
そして、走るキャラクターが登場したり、色紙を使って足していく・・・。こあら組史上最大の作品の作品をつくりました。
初企画、共同制作。 コラボレーションですね!
13人が3班に分かれて、大きなクラフト紙1班に1枚使用しての大型企画。
そして、題材も超大型! プラネット、プラネット、惑星ですよ!
みんな1人1つの星を大きく紙に描き、望むものすべてをその星へ注ぎ込む! 木や花、家や城、大型ロケットに、飼いたいペット!お菓子!昆虫!爬虫類!王子様とお姫様(きっと自分)、 そしてその星の間を夢の星間移動装置がつなぐのです!
星間移動装置に関しては、今まさに宇宙開発の最先端として研究がなされているだけに、きりんぐみのお友達は、どう描くかと楽しみに見ていると、黄色と茶色のチューブで描かれていたり(本人曰くチョコバナナ風味のエレベーターとなんともファンシー!)、巨大なはしご? 線路?(ある意味現実味アリ)だったり乗り物的なものだったりと素晴らしいご意見が!
そして、次に登場した宇宙人は、カラフルで、とっても人と仲良くできそうなタイプの方たち。女子が集まって宇宙規模女子会がはじまるかと思えば、すべての垣根を取っ払って楽しく乗り込む男の子もいました。
最初からさいごまで笑いの絶えない造形教室は、気が付くと残り5分でした。
朝だからか・・・、この年齢だから・・・驚くほど伸びるのは、何も身長や、体重だけとは限らないことをマジマジと見せつけられるワンシーン。
ヨガの時間のこのポーズ、森の木を表現しているものですが、肩のまわり、肘、手首の関節の可動域・・・、ファインダー越しにですが「あれ? あんなになめらかに動くようになったんだ。」
と感じられることが何度もあります。気持ちの良い季節となってきた今は、すべてが伸びる季節ですね。
お友達の体重の測定値が出たら、看護師よりも素早く体重計を覗き込むぱんだぐみのお友達。
ひと夏越える
と、みんなググッっと大きくなります。しっかり食べて、遊んで、眠ったら丈夫な体の出来上がりです。
合わせて、皮膚や、爪のチェック、保健に関する手洗いのお話等も看護師中心に実施しております。
みんな色々な形でカメさんと触れ合っていました。コアラ組のお友達には、いきなりのアクロバティック乗りをご披露され少々びっくりしましたが、多分彼も大きなカメの出現にびっくりしていたようです。
カメがパンダ組を訪問! キリンぐみさんが、おかいものごっこ用に作った作品です。「こんにちは! かめさんだよ!」とパンダ組のお友達の前で軽くご挨拶しただけで、みんなの目がキラキラ!
どこぞのテーマパークには、画面の中から話しかけてくれるカメがいるそうですが、こちらのカメは、背中に載せてくれるサービス付き! カメってこんなに人気のある生き物だったのですね。入れ替わり、立ち代わりみんなで楽しみました。
金曜日の名残…。みんな大好きかめさん。保育者と一緒にとはいえ骨組みの時から自分たちがかかわった制作物。
乗って遊んだり、もたれかかって本を読んだり・・・人をダメにするソファ並みにくつろぎの時間を一緒に過ごしたカメさん。
どれだけ好きかよくわかっていただけるかと思います。
職業体験を見た気がします。
画像は、お寿司屋さんのシーン。みんなの大好きな、家族や、好きな人と食べたいNo1メニュー「お寿司」のお店を再現いたしました。
寿司を握る人。お料理をレーンへ送る人、お寿司走行レーンを操作する人それぞれの役目の5人と、お客様。 こちらのすし店は、このwithコロナの時代をいち早く取り入れ、お寿司が新幹線のドクターイエローのような車で運ばれます。待っていると一人前ずつの盛り込みの握り寿司が運ばれてくるのですが・・・。あらかたお料理が出たと思った時「マグロとたまごといくら」くださいとの声が・・・。えっ、お好み握りのメニューなんてあったっけ?と思っていたら、なんと「マグロとたまごといくらでーす。」とメニューを復唱する声、そして「マグロ、たまご、いくら」の乗ったお皿がスルスルとレーンを走行して注文主の元へ・・・。その後は、「お願いしまーす! えび2つとたまご」ください。等の声が飛び交い、「これ○○ちゃんのだから~!」とちゃんと商品が流れるというアドリブ対応。まさに神対応としか言いようのないスピードで順応&対応。
後でお寿司屋さんだったお友達に話を聞くと、「お寿司屋さんってすごく疲れる仕事だと思ったとのこと。
また、お客さんだったお友達に聞いたところ「楽しかったけど、注文は緊張した!」とのこと・・・。安心しました、みんなそんなにお寿司屋さんで、バンバン注文することに慣れているのかと私ドキドキしていました。