お土産屋さん

 

遠出したら、やはり「お土産」はマストでしょう。

みんなでお揃いの品を買うのもアリ。特にギョギョギョ帽子の可愛さには特別なものがあります。自分用お土産に強くおすすめしてくれるのは、お土産屋さんの店員さん。カワイイ笑顔でグイグイ商品をお勧めしてくれます。クッキーもバッグもすてきな思い出のこもったお土産です。

そして、お財布を忘れそうになったり、買った商品を置いていきそうになるのをナイスタイミングで阻止するお土産屋さん、団体さんなのか一気にレジ押し寄せるお客様をテキパキレジ操作でさばいていくお土産屋さん。どんな場面でも笑顔で対応するお土産屋さん。みんな素敵なお土産屋さんでした。

 

水族館へいってまいりました。

そろそろ注意しながらGo toを考えようかな・・・。 そんな時、みんなが「どこかお出かけできるとしたら、どこがいい?」の問いに挙げられた「水族館」が本年度のお店屋さんごっこに登場しました。

願いを込めて「アマビエ」をデザインしたパスポートを購入して、ぎょぎょぎょ帽子のコンパニオンに案内を受けての水族館巡り。大作の「ジンベエザメ」と「乗れる海ガメ」がメインの水族館は、キリンぐみのお部屋を水槽にしたと言っても過言ではない素敵な作り。自分たちの作品を見上げてニコニコです。余談ですが「僕のアマエビが・・・どこ行った?」とパスポートを探すお友達にお寿司はまだまだだから・・・と突っ込みを入れたい気分でした。

密着型 

ぱんだぐみのお友達が、給食時に、お箸の持ち方実技の最中だったのでパチリ。

小人数クラス、密着型指導です。お箸の持ち方・・・難しいですよね。キチンと持てたら本当に素晴らしい!

そして合わせて日本食の基本的なマナー、と難しく言うのではなく、「どうしたら自分も、周りの人も気持ちよくお食事できるか。」を保育者から優しく伝えています。

ダンス

きりんぐみさん先日よりダンスの練習がはじまっています。カワイイ、カワイイダンスですが・・・。

練習が始まったばかりなので、ウォーキング等でも「????」になってしまうことがあります。普段ちゃんと歩いたり、走ったりしているのに、いざ音楽がかかるとなぜか体が思う様にうごかない・・・。 自分でも相当もどかしいようで、更に「???」が増えてしまいます。自分の体を想う様に動かすことは、大人でも難しいこと、だけと自由にできるようになったとしたら、それはとても素敵なこと。

ツリーハウス

木の家なだけに、もりもりに盛りだくさん。あんな屋根にしたい、二階はこうなっていてほしいから、だれと住むか、何が住んでいるか・・・。色々あります。

ポケモンが住んでいるツリーハウスをつくっているお友達もいれば、ねこちゃんとねずみちゃんが同居?!している外国アニメのようなおうちを作る女の子もいました。タコの家族の住むツリーハウスなんて言うのもありました。そして、みんな自分の夢をかなえるためには、「先生できない~!」を言わずに黙って作業ができるお兄さん、お姉さんになっていることを確認いたしました。

 

自動水栓になりました!

水道の蛇口が劇的ビフォア・アフター。ひねるタイプの水栓から、手をかざすと水が出てくるタイプの水栓に替わりました。

最近のご時世、触れることを最小限にすることも感染症対策・・・とのこと。 園生活の強い味方が増えました。

(園全体にある、普段子供たちが自分たちで使うタイプの水道はすべて同じタイプの自動水栓に切り替わりました。)

とうもろこし

こあらぐみさんが、楽しそうに制作をしているところをパチリ! クレヨンで枠線を引いて、トウモロコシの一粒ずつは、黄色い丸シールで表現。

ぽつぽつと小さなまるを細い指先で貼っていきます。1人2本のトウモロコシを仕上げると、ボリュームのある作品になりそうです。

大作

 

ポケモンの指人形コレクションを色々な方法でお披露目している方を見かけます・・・こんな素敵な作品にしてくれたお友達がきりんぐみさんに・・・。木製で、ドミノ倒し等で人気の玩具をタワー状に組んで、そこへポケモンを並べる・・・。ポケモンタワーマンション、壮大なコレクションボードの出来上がり。

作ったお友達と一緒に写真が撮れたらよかったのですが、渾身の力を振り絞った作者は、おつかれさまな状態で保育者のそばでお休み中でした。

防災訓練

本日は、火災報知器の点検後、避難訓練、消火器の使い方講座と盛りだくさん。

先日購入した防災頭巾のかぶ

り方も練習し、園の建物の外でズラリと並んで消火器を使う保育者の姿を見ていました。

消火器の使い方自体は、大人向け

の講座ですが、こんな道具が出てこなくてはならない火事って大変なことなんだ・・・ということはお友達にも知っていただきたいと思います。

そして、避難は、遊びではない・・・ということも。

 

 

 

 

 

希望物件は、全部盛り

「こんなおうちにすみたいな」という題材で始まったぱんだぐみのお友達の造形教室。

白い画用紙を二つ折りにしておうちの形ににしてから始まる「建築士&インテリアコーディネーター」になってみようのような講座です。

みんな自分の住みたいおうちですから希望は山の様にあるようです。

まずは、高層住宅。建物の中は、7層位に分かれていて、自分の部屋は、上の方、小屋裏、屋根裏部屋は絶対条件(男子)

ベッドは、大きくて、屋根がついているもの(男子)  自分の部屋へ続く階段は、ジャングルジムを彷彿とさせる遊び心あふれるものを設置(男子) 二階へ上がる階段は、クルクル回っているのがいい!(らせん階段!)(女子)

窓は円形や、観音開きにできる素敵な形、花や植物も飾りたい(女子) リビングには絶対おしゃれなテーブル、イスは2脚でテーブルの上には大きめの花を飾る(女子)

リビングには大型画面のテレビ、100インチとかいいなぁ~。(男子) リビングには子犬&子猫 そして、どの部屋にも行けるようにわんにゃんドアは必ず設置(女子)

お洋服を沢山入れる大型チェストは、丸みを帯びた素敵なデザインのもの。(女子)  お風呂は大きいの!(男子)  バスタブは、四本猫足タイプ、おしゃれなシャワーヘッドが付いているの(女子) キッチンは、大火力の三口コンロこれは必ず。(女子) カギは、必ずオートロックの暗証番号式、2つ付けようか・・・(男子)などなどなど・・・。みんなのを注文住宅に盛り込んだらすごいことになりますよ。

あと、インテリアのベースに使うカラーは、大概その子のTシャツの色だったりします。好きな色なんですね。