朝からラッキー!

今朝、これを見つけてくれたキリンぐみの生き物大好き男子に感謝。そして、きりんぐみのお友達、朝に夕方によく観察している子が多いです。(駐車場なので気を付けてくださいね。)

凄いですね、脱皮直後のかまきりです。カマキリの脱皮した皮なんてなかなか確認することは無いです。

カマキリは、生まれてから、蛹になることなく何度も脱皮を繰り返す虫です。この先もここで生活している限りキリンぐみのお友達とそっと観察していこうと思います。

ちなみにこの写真のカマキリは、オオカマキリ。昨年のカマキリとは違う種類です。

スイミングクラブへ行く準備

こあらぐみのお友達、スイミングクラブへ行く準備がはじまりました。

自分一人で水着の着替えができなくてはスイミングクラブへ行って困ってしまいます。

今までの園内の水あそびだと、バスタオルを保育者が個別に手渡してくれる等でしたが、スイミングクラブでは自分でクラスのかごの中から取り出して使用します。脱いだ衣類の後片付けも自分です。(もちろん保育者が更衣室等の最終チェックをしますが、まずは自分で。)

そういえば、スイミングキャップの使用も初めてですね。

ちなみに、このスタイルでスイミングクラブのバスに乗ります。水着に着替えて準備OK!

だから、これは水着写真かな?

あっちゃー!

土曜、日曜とよく雨が降ったので、何となく予感はあったのですが・・・まさかの30㎝越え。

きゅうりが毎日のように収穫されています。スーパーで売っているような20㎝ちょっと位のが1本と32㎝もある大きなきゅうりが1本。大きなきゅうりの方は、食べるには大きすぎるのできりんぐみさんの観察、お絵かきのモデルに。ちなみに明日は2本は収穫確定です。

取り調べ難航!

観察日記に、ひまわりの葉っぱの様子を描き、そして、色紙をちぎって尺取虫をつくってのせる。
いわば、調書作りとでもいったところでしょうか。しかし、これが難航! 緑色のよく似た芋虫がいくつも図鑑に載っている・・・。ご本人は、○○の幼虫です。と自己紹介なんてしません。しかもこのての幼虫を私共大人も調べたりはしないし・・・。取り調べが長引き、尺取虫は、皆の手の上をあちらへこちらへ。
しかも取調官は、感情移入の末「この虫育てたい。」と言い出しました。・・・大変です。私は、観察の後、無罪放免で草むらに・・・と思っていたのですが、きりんぐみのお友達のおうちへ居候が決まってしまいました。(お父さん・お母さんごめんなさい、小さいのですが、偏食で大飯ぐらいです。)

とてもよく観察できています。

きりんぐみのお友達、毎日ヒマワリにお水をやっています。本日は、お水をあげる前にみんなでヒマワリをじっくり見ているので、どうしたのかな・・・と思っていると。
それぞれの口から、「ひまわりの葉っぱに虫喰いの穴があいています。」「たくさん穴があります。」「ダレが穴をあけたの?」とご質問がありました。数日前から私も気になっていました。
ムシが食べているんです。緑色の尺取り虫が食べているんです。しかもものすごい勢いで。先日から朝、葉っぱを覗いて退去勧告をして4匹ほど取り除いたのです。しかし、本日の朝またフンがあったので探したのですが、見つからず・・・。「みんなで探そうか。」とほんの数枚ひまわりの葉っぱをめくったら全長4cmくらいのエメラルドグリーンのようなイモ虫とご対面。犯人確保とゆうことで、水やりの後 教室に連行いたしました。

凄く真剣

本日のポーズを一つご紹介。

座って、両足を伸ばし、右手と左足が握手。この時脚はクロスした状態。

手と足の握手が出来たら、ゆっくり足首の関節を回します。

「手回しオルゴール」ゆっくりした優しい楽曲に合わせて左右両方行います。

ぱんだぐみさん初のヨガ

本日より週1回のヨガがはじまりました。

絵本による導入ストーリーがあるので、ぱんだぐみのおともだちも、すんなりヨガを始められます。しかし、案外言葉で聞いた体の動かし方を、実際聞いてすぐに再現できるかというと案外できないものなのです。みんな集中して保育者の話を聞き、時には手を添えてもらったり、ポーズを直してもらったりしながらゆったり体を動かしました。最初なので、本人たちは、「できるよ~。」と楽しくやっていましたが、ここで習う動きは、ワンセット大人がしっかりやってもよいくらいのほぐし体操です。

今日はサラダが一番おいしい!

その言葉、いただきました!ブログのタイトルにさせていただきます。

給食中のキリン組のお友達の言葉です。自分たちで観察して、お水やりしたきゅうりが大きくなり、本日給食のサラダに! きゅうりの花が黄色いこと、トゲトゲが割と痛いこと、これ以上に色々ひと夏の間に知っていくことと思います。

きゅうりはマヨネーズとセットでサラダで食べるのが最高という子もいれば、漬物にしてほしいと言う渋ーい好みの子もいました。何度も収穫できるよう水やり忘れないでね。