11月14日

お楽しみ会の日まで残り少ない練習時間。思いっきり歌っているこあらぐみのお友達をパチリ。

昨年とは違い体操服で舞台に上がります。しかもプログラムは、1番!  素敵なナーサリーのお兄さんお姉さんとして舞台で歌とダンスをご披露できるよう頑張っています!

リハーサル!

リハーサルです!  今まできりんぐみのお部屋でやっていた練習を、本番の通りの位置関係で練習。

保育者は、何度か使ったことがあるのですが、舞台に立つと改めて広いし、天井は高いし、・・・どうしましょう!

大人がそう思っているのですから、キリンぐみさんは、さらにその上を行く混乱。自分の立つ位置、次のポジションまでの移動の感覚・・・何度も練習して覚えます。

毎年思いますが、このリハーサルをおえると、ダンス・組体操の動きがグンと良くなる気がします。

はい! ここ撮影ポイントです。

言いたいのですが・・・。先にお伝え出来ないので・・・。すみません。

細かい調整に入り始めました。上に立ち上がるお友達の気持ちを考えて、自分の手の位置、脚の位置、背中の角度を考える。そして笛の合図で目線とポーズ。

踏ん張って~!と心の中で静かに応援中。

 

この体勢から

後ろのお友達が、ググッと起き上がってくるときの感触を感じながら、自分も腹筋でググッと起き上がる。

案外これが、タイミングの見計らいが難しくて、自分の後ろのお友達のググッを感じたと思っていたら、その後ろのお友達のググッだったりして、2人位一緒に起き上がってしまう・・・

なんてこともあります。音楽を聴きながら、自分と他者の両方を考える・・・。ダンスや、組体操だけでなく、人生も言えることことかな・・・などと思う一瞬があります。

歌声は、秋風とともに・・・。

つも聞いていただいているご近所様へ、本日も歌声を披露しに行きました。

カラリと晴れて、少し歩くと暑い位の気温ですが、外の風景は秋・・・。10月も末になっていたのですね。

そんな道すがら、キリンぐみの女の子が「うぁー!あれなんだろう? あぁ、カボチャだ!ハロウィンだものねぇ。」と話しかけてくれたのですが・・・。「何?

」とその指さす方向に見えたものは、「干し柿」。まだ干し始めて日の浅い干し柿のようで、つやつやのオレンジ色、少し遠目にはかぼちゃのような形。

しかも沢山オブジェのように美しく軒下に干してあるのです。「干し柿」って何という方に、「日本のドライフルーツです。」とお伝えいたしました。お歌の披露をさせ

ていただいたお友達には、ご近所様より沢山の「かわいいね!」と素敵なご褒美を頂きました。

黒豆収穫しましまた。

黒豆の葉っぱを全部切り落とし、いよいよきりん組のお友達に収穫をしてもらいました。

工作ばさみで、パチン、パチン。枝の部分と同じような色をしているので、見落とさないようにひとつ、ひとつ収穫。

この豆は、保育園の調理施設で茹でて、おやつとなります。

抜けたぁぁぁぁ~

大根の根元をしっかり持って、上に引っ張るだけ・・・文字にしたらそれだけのの動作なのですが・・・。豊かな自然に囲まれた広い畑の大根は、手ごわかった・・・。

 

まず根本を掴んでかがんだ時点で、畑のあぜ道から見えるのは、こあら組、パンダ組のお友達の背中や、お尻の一部だけ・・・。大根の葉っぱってそんなに伸びているのね・・・、と今更ながら思います。本人たちはリアル「大きなカブ」ならぬ、「大きな大根」とまさにガッツリ勝負しています。

掘れたぁぁぁぁ~

お見事!  出てきたお芋もご立派、掘って、掘って最後まで掘りまくったあなたもすばらしい!

芋ほりのお手本のようなお芋が出てきました。 天気に恵まれ楽しい芋ほり遠足となりました。

大きなお芋を見ていると、大学いも、スイートポテト、お芋のてんぷら・・・。色々なメニューが頭に浮かびます。

 

真剣な目

時々おうちの方から「ウチの子、こんな顔はめったにしないんですよ。」とお声がけいただきます。

園内、しかも真剣に組体操の練習をしている最中ですから、いつもニコニコ話しかけてくれるお友達も、恥ずかしそうに写真に写るお友達もビシッとしています。

口を真一文字に結んで、目は想定されている客席方向を見て・・・、私は心の中で「がんばれ~!」と思いながらシャッターを切っています。