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台風が来る???  のびっこ農園の被害を最小限に･･･ということで、今収穫できるものをすべて収穫しました。

こうやってかごに入れてみると、案外立派な収穫となりました。まだナスとパプリカは、本体がしっかりしているので、この後も実をつけるのではないかと思われますが、トマトは、そろそろお星さまになってしまいそう･･･。最後まで楽しみ尽くす計画を練っています。

保育者のお話を聞いて、お絵かき･･･。イメージを膨らませ、どう描こう?   今回は、真っ黒な画用紙を前に「きれいに色が塗れるのかしら?」 少々戸惑い気味のこあらぐみのお友達。

みんなの絵がお部屋の壁を飾ったら、とってもきれいになるとおもいますよ。

 

とことん楽しむのがのびっこの流儀。プールの準備が終わったとき「朝顔が楽しめそうですね･･･。」とナーサリーの保育者より申し出がありました。

二つ返事で「ご用意いたしましょう。フフフフ･･･。」きりん組スペシャルをご用意いたしました。

ビニール袋を用意して、朝顔の咲き終わった花を摘んで入れ、水を入れてモミモミ･･･。ほどなく美しい色水が出来上がり。美しい紫色を堪能。「これ何かに使えないかな～。」とキリン組のお友達に言わせるほどのインクのような美しい青紫。そこで、プールサイドにある塩素の粒を、保育者がビニール袋に2粒入れて再度モミモミ･･･。なんと今度は、キリンぐみのクラスカラーのような濃い緑!マジックの様に変わりました。それでもモミモミしているとなんと、透明に! とことん夏を遊んでいます!

キリンぐみの保育者より送られてきた本日のキリン組の女の子の粘土作品の写真。

なぜか全員レリーフ調の作り。粘土板をキャンバスに見立てた絵画の様に作ってあって、とても素敵!

みんなそれぞれの作品に想いを込めて作っています。

･･･というか、こあらぐみさんは、「カブトムシってたまごから生まれるの?」くらいな感じです。そして、ぱんだぐみさんは、「えっ! たまごってこんなに小さいの?
」「幼虫、おおきかったよね?」･･･育つということを身近に見せてもらうには本当に良い教材だと思いました。

たまごを見て、各自いろいろなことを想ったようです。「はやく大きくなるといいね。」といったぱんだぐみのお友達に、「この卵が、カブトムシになるのは、ぱんだぐみさんが、きりんぐみさんになる夏だよ。」とお話したらぱんだぐみのお友達の動きが固まりました。まさか、来週位「カブトムシできた?」って聞こうと思っていた?

かねてより飼育しているカブトムシ、きりんぐみさんがちゃんとエサやり等のお世話をていたので、「たまご」を生みました。

二日ほど前に、「たまご産んでるよ～!」ときりんぐみのお友達から情報がまわってきていたので、幼虫マット等の準備を大急ぎでして、本日たまご探しを決行!

ケース2つ分…約100個ほどの卵が見つかりました。土の中から掘り出し、木のスブーンですくい取って成虫とは違うケースへ･･･。新生児室ですかね?

掘り出した卵と小さな幼虫をきりんぐみのお友達に見せると･･･。「きゃー!カワイイ!」との言葉が･･･。あの大きな虫から生まれるにしては、米粒くらいの卵はとてもかわいらしい存在なのでしょう。キリンぐみさん入れ替わり、立ち代わり、新生児室を見学です。約10日ほどで新生児室は、保育園に変わるようです。

ぱんだぐみのお友達の作品が空調の風で揺れています。くらげの脚がヒラヒラと揺れていて涼し気というか、リアルというか･･･。

ステキな作品です。

ズラリとならんだお人形。マトリョーシカ･･･、見たことあるかな?  あまりに並んだところが壮観なので、ちょっとお口ポカーンなこあら組のお友達。

これから、マトリョーシカをモチーフにした工作のお話です。どんな作品が仕上がるかお楽しみに。

本日は、7月生まれさんのお誕生日会。とてもHotなメンツです。

タコが大活躍する紙芝居を読んでもらい、みんなでダンスをしてアツイ7月をさらにアツく盛り上げました。

本日ご参加いただけなかった7月生まれさんは、さらに焦げるような8月生まれの熱いお友達とご一緒にお祝いしましょう!

お誕生日おめでとうございます。

、さすがきりんぐみさんともなると遊びに一捻り加わります。プール越しの水の掛け合い･･･楽しそう。

わたしはホースを持って参戦したいくらいです。勝敗の行方?  楽しんだもの勝ちというところでしょうか?