キレイ!カワイイ!ステキ!の探求

きりんぐみ女子のカプラ作品をパチリ!

「ティアラ、ドレス、ハンドバックを持ったお姫様」を描きました。カプラの形による制限を克服し、その上

床に敷いてあるマットのグラデーションを利用するという高度な含みでゴージャス感も出しています。

作者二人の満足そうな笑顔も最高です!

カプラと言えば・・・

積み上げて立体を作るという醍醐味を忘れてはいけません。

パンダぐみに「カプラ職人」を発見。コツコツ積み上げてオブジェを制作中。

はしを5mmくらいずつずらして、角度をつけて積み上げる、動作は単純ですが、積みあがってくると現代アートのような風貌になります。

理科実験教室

今月の理科実験教室は、「塩の結晶」。季節がら「塩」「塩分」「ミネラル」というキーワードをよく聞きます。講義中にも「お塩も、水も、体にはとても大切なもの。」というお話がありました。塩化ナトリウムの画一的な形や、天然岩塩の結晶を見たり、味わったりとなかなか出来そうで、出来ない体験をしました。 そして最後に飽和食塩水を作り、塩を再結晶させる工作も作りました。

画像は、飽和食塩水をつくるための「水」を計っているところ。理科実験教室の中でワクワクすることの一つに「本格的なガラス製実験器具を使用すること」というのがあります。メスシリンダーの目盛りの読み方を習い、きっちり50cc量ってビーカーにとる。塩化ナトリウムを15g、電子スケールで計る

ちょっと科学者になった気分です。

がんばれ朝練!

雨が降って公園にもお散歩にも行けない本日。有り余る体力は、朝練に!

只今ぱんだぐみさん、「さかあがり成功率UPキャンペーン中」。「我慢ダンゴムシ」もしくは「さかあがり」にチャレンジして保育者の補助でグルリンと回る。もちろんチャレンジして補助なしで成功するお友達もいますが、より高い成功率、美しいホームを目指して!

さぁ、練習です!

うずうずうずうず・・・

昨日の予告通りいきものがかりが、はじまりました。すでに始まっている日直さん、給食係さん、時計係さん等と同じく「お仕事」です。

「毎朝、エサのゼリーを入れてあげてね。」とお願いしていたのをみんな楽しみにしていたようです。そろそろ時間かな?ときりんぐみさんを覗きに行くと・・・。

全員でぐるりとカブトムシのケースを囲み、係りのお友達は、緊張の初エサやり・・・。みんなやりたくてうずうずなので、船頭多くして・・・な感じ。

ひと夏の間に、みんなに順番が回るといいですね。

七夕かざり

今、週間天気予報をものすごく気にしているのは、「牽牛」「織女」「私」です。

良いタイミング「七夕飾りを飾るために・・・。」とでもいうかのように午前中が晴れ!

ナーサリーのお友達が、沢山作った七夕飾りが笹に飾られました。10本の七夕飾りが美しく飾られ、まるでどこかの七夕祭りのようです。

いっしょうけんめい折った折り紙、昔から伝わる切り紙細工に挑戦したものどれも、これも素敵な作品です。

そんな場面があるといいな・・・。

「キャー!」と言いつつも覗いている女の子、「さわってみる!」とファーストコンタクトをドキドキしながら自分なりにたのしんだ女の子、そして、いざ手に乗せたら予想以上に強い力でカブトムシにしがみつかれて驚いた男の子、さらに、好き好きすぎて身もだえするほど楽しんでいる男の子・・・。みんな楽しんでる~!

好き、嫌いどんなものにでもあると思います。全員が「大好きです!」と言えるほどになってほしいなんて思いません。ただ、カブトムシがいるのを見て「あっ!夏だね。」と思える人になれるといいな、そんな豊かな自然がそばにある未来がいいな・・・と思っています。

「ありがとうございます!」今回の素敵なチャンスをくださった卒園生と、ご家族に・・・。そして負けないほど増やしたいと思っていますとこの場でお礼状と挑戦状を・・・。

ちょっと触れたよ!

恐る恐るチョン、チョンと触るから始まって、「毛が生えてるね。」と詳しい観察ができるところまでできました。

最新のバイオミメティクス等もこんなところから始まるんだろうな・・・などと考えてしまいます。

「これメスのカブトムシだよね。」からはじまり、「カブト虫は何で、僕たちや、服に爪を立てるの?」と色々考えながらカブトムシと楽しむきりんぐみさん。

さぁ! 明日からは、「いきものがかり」が始動いたします。まずは、毎日のエサやりから。カブトムシは食いしん坊なので、えさやりの仕事がない日は、ありませんよ!

夏の冒険の手始めに・・・

本日は、「カブトムシ」を触る・・・にチャレンジ。

もうすでに「虫博士」の称号を目指せそうな方から、「カブトムシ」が生きものということが信じられないというお友達まで幅広く存在するこあらぐみさん。

保育者の話を聞いて、「では、どうぞ!」とブルーシートの上のカブトムシを見て「フフフフ・・・。」。保育者が手のひらに乗せて、数秒後「ギャァァァァ~!」と節分のオニを見た時のような反応多数。

もっと、もっとのお友達もいれば、同じ部屋にいるだけでも大冒険のお友達もいましたが、とりあえず「夏」の定番コースのはじまりです。