この穴は、何?

公園の斜面に直径2センチくらいの穴が!

アリの巣かな? それにしては大きすぎる。モグラの穴にしては、小さすぎる・・・。
なんの穴か知りたいから、最初は、細い小枝を使って、穴をコチョコチョ・・・。しかし、穴は曲がっているのか、小枝はすぐにつっかえて、何が、なんだかわかりません。 入口を壊す方向へ行くかな?と思っていたら、右側のうさぎルームのお友達が、「アリを入れる!」と一言! 大きめのアリを捕まえてきて、「探検ヨロシク!」とばかりにアリを穴へ投入! 探検の報告がうまく聞けるかどうかは、不明ですが、アリに入ってもらうという考え方は、素晴らしい発想です。

公園のアイドル

温かくなったので、活動が活発になりました
よって、公園のすみっこをごそごそしていても、のびっこさんたちに見つけられて、囲まれてしまいます。
「だんごむし」うさぎルームのお友達に囲まれて、少し大変そう。これから、毎日のようにおっかけがはじまります。

準備体操ですか?

今日は、午後のお散歩あり!

おやつ食べたから、パワーアップ!たくさん歩けますよ!
午前中の公園メンバーとはまた違うお友達とも歩ける午後のお散歩。
このお散歩で、色々な年齢のお友達と知り合って、みんな顔が広くなります。
友達沢山できるかな?

満員バスにのってます。

歌詞が違ってます。

みんな、みんな自分で、ぞくぞくと乗り込めるようになったので、隙間があれば、どんどん乗り込んでいきます。保育者は、定員オーバーにならぬよう、順番がまもられるようお客様の誘導をしなければなりません。うんてんしゅさんも、そろそろ交代かな?

ぶらーん

までもう一歩!

徐々に、鉄棒らしい使い方になっていきます。
最初は、鉄柱の部分でつかまり立ちだったり、小石で鉄柱をたたいて、音を出して遊ぶ。そのうち棒の部分に手が届くことがうれしくなり、握って体重をかけて見始める。気が付けば、大きなお友達が足を上げてぶら下がっているから、足を上げてみる・・・。 日々同じ公園の同じ遊具の使い方が変わっていく様子。時のたつのが早いわけです。

でも、いっしょ?!

うさぎルームで編成です。

午前中のお散歩をうさぎルームのメンバーのみで編成しました。
先頭を歩く保育者を追うように2列で進みます。自転車、歩行者の方に気を付けて、横断歩道は、手を挙げてわたります。うさぎルームさんカッコイイ!

しかし、ひよこルームのお友達と、行った先で会えば「○○ちゃ?ん!」といっしょにおにごっこや、虫探しをします。

風にまかせて・・・

ではありません。

きりんぐみさん、初めての理科の実験教室です。
画像の人差し指は、風向きの調べ方を習っているところ。フィールドワークにでるため、気温や、方位を調べる道具も使い方を習いました。

でも一番興味を持ったのは、「虫眼鏡」。身近ですし、何といっても分かりやすいですから!最初は、お友達の顔や、机の木目や手当たり次第にのぞいて楽しんでいました。

そして近くの公園へ虫取り網を持ってお出かけ!本当は、蝶を取りたかったのですが・・・。ダンゴムシ、ワラジムシ、謎の幼虫、得体のしれない芋虫を持ち帰りました。虫眼鏡で観察した後は、皆さま、草むらへお帰りいただきました。