冬至

冬至は一年で最も日が短いとされる日。2023年は12月22日で、ゆず湯やかぼちゃを食べるなどの風習があります。よってナーサリーのメニューは「冬至かぼちゃ」。かぼちゃのいとこ煮です。

なんでこれをいとこというのかは・・・子どもたちも私も納得がいかんのですが・・・。

「いとこ・・・って」と子どもたちがいうので「〇〇君と〇〇君のような関係だよ」と当園のお友達の名前で説明すると、余計分からなくなったようです。

かぼちゃは、ウリ目ウリ科の植物、小豆は、マメ目マメ科の植物・・・どう考えても共通の親にすぐにたどり着く関係とは思えないのですが・・・。

冬至をこえたら、1日、1日と日中の長さが長くなり始めます。よって、冬の最高到達点ということですね。

すてきなじかん

朝のほんの短い時間ですが、ステキな作品と普段の保育園の朝の風景を少しご覧いただけたのでは・・・と思っています。

この後は、朝の第1回目の公演です。

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見て!見て!見て!

ぱんだぐみの作品展示を楽しんでいらっしゃるご家族をパチリ!

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お部屋の色々な所に飾られた自分の作品をおうちの方に教えて、説明。あれも、これも説明したいし、見てもらいたい…忙しい朝の時間ですが、ステキな時間になったのではないでしょうか?

ブログ掲載のご協力ありがとうございます。

あれに、これに 造形教室キリン

歳末バーゲン会場が、こんな感じだったのは遠い昔の話ですが。

時代がかわっても、自分の好きなもの選んでイイというのは嬉しいこと!永久に変わらないと思います。

キリン組のおともだちは、コラージュに使う材料を、自分で選んでいます。色々合わせて、重ねて、切って、貼って、楽しい作品が出来上がるでしょう。

クリスマス感満載の造形教室

お部屋の中は、季節の製作物がいっぱいかざってあるので、すでにクリスマスを楽しみにしている気持ちは、溢れて部屋の外にも流れていると思います。そんな折、「もう一丁!」とばかりに「追いクリスマス制作」!

そうだね!ケーキは必要だよね!

スタンプで飾られた画用紙を丸めてケーキの形をつくり、糊代を折り、立体的な、二段タイプの大きなケーキを制作しました。

じゃんけん

こあらぐみとぱんだぐみは、いっしょに室内で楽しい時間を過ごしました。

ダンスをしたり、一緒に歌ったり…。

そして一番楽しかったと思われるのは「じゃんけん列車」。歌いながら歩き、歌が止まった所で出合った2人がじゃんけん!勝った人の後ろへ負けたひとは連結。

これは、人数がたくさんの時ほど盛り上がります。ルールを守り、たくさんのお友だちと楽しい時間を過ごす大切さと、楽しさは、どちらも大切な事です。

お箸の練習をしました。

まずはお箸1本で上、下と動かす練習。慣れてきたら2本で。

2本になったとたん難易度が急に増します。

そして、次のステップ

一瞬、今日のメニュー!?と思いました。

お皿からお皿へとフェルトの玉をお箸でつまんで運ぶという練習もしました。

美しい箸の持ち方で、おいしく給食を頂きましょう。