進化の過程

今日の前半は赤い浮具を両腕につけてレッスン。


後半は、背に青い浮具をつけ、蹴伸び伏し浮き〜バタ足の練習をしました。

3月終わりまでは浮具もなくレッスンしていたので、久々の腕の開放感。
みんな初めて泳ぐ子どものように、不思議そうに浮いていました。

今が旬です。

ナーサリーは3クラスでスイカ割りをしました。

はじめにスイカの絵本をみんなで見たあと、

スイカ割りのお約束を聞きました。


目隠しをしてのスイカ割りにドキドキ、ワクワクした様子の子どもたちでした。
一発でスイカを割れる子が多かったです。

保育者も、ドキドキ!

しっかり当たっていますね!

理科実験教室

シャボン玉の実験でした。
なぜ、膨らむのかなぁ…ということで、グラスにいっぱい水を入れ、ビー玉をそっと入れて表面張力を見ました。

その後、市販のシャボン玉を飛ばしたり、お湯+洗剤+洗濯糊を配合して、手作りシャボン液を作ったりしました。

外でシャボン玉を飛ばす際に、2歳児さんが水遊びをしていました。
不思議そうな表情でしたが、喜んでもらえたかな?

室内では〝水中シャボン玉〟も作りました。

ふつうのシャボン玉はシャボンえきのまくの中に空気が入っていますが、水中シャボン玉は、中身がシャボンえきで、そのまわりに空気のうすいまくがあるのです。

シャボンえき表面張力ひょうめんちょうりょくが小さいので空気のまくがこわれにくいので、〝水中シャボン玉〟は、出来るのです。ものすごく科学なのですが、目の前の現象は、ファンタジー、理科実験教室の醍醐味です。

今日は、七夕の日

みんなで七夕の歌を歌い、七夕にちなんだ紙芝居を見て楽しみました。

コアラ組さんの七夕作品。

織姫と彦星の着物に、真剣に色紙を貼っていたんだろうな・・・、すてきな笑顔を書くためにいろいろな顔を思い浮かべたんだろうな・・・。かわいい作品がズラリです。

ぱんだ組さんの七夕作品

織姫、彦星の衣装が素敵! 裾のあたりのデザインは、ちょっと頭と手をフル活用したことでしょう。

そして、夜空の色の画用紙に、星のシールだけでなく、天の川を模した細かい細工がされています。

星空で2人が会えますように!

制作裏話

もうすぐ七夕。

ナーサリーのお部屋のお友達のロッカーの上のスペース、壁面は、作品を飾るコーナーです。ロッカーの上に直接立体作品が飾られることもあれば、壁面に作品帳がズラリと並ぶこともあります。

この写真は、半月前のきりんぐみさんの様子です。

美しい七夕飾りの話を聞き、画面を飾りつけるための色紙を自分で選んでいるところです。2色選ぶとなれば大好きな色を2色選ぶ子もいれば、色紙のキラキラした雰囲気を見ながら、あれもいいな、これもいいなと思いながら決める子もいます。

ベースの白い画用紙に、淡い色の絵具で土台を作るところから、何度かに工程を分けることで時間をかけ、行事の楽しさにわくわくしながら制作をしています。

出来上がった作品は、お部屋を彩ります。

今年の天気は…

今のところ、曇り後晴れ。

この2人が、どんな出会いで、どんな結末を迎えるのか…、きっと保育者から絵本や、紙芝居で聞くのではないでしょうか。

その後、見るこの装飾は、また違う感じではないかと思います。

季節の行事を優しく伝えたい…そんな想いを込めた装飾です。

理科実験教室


テーマは『色』
色の三原色は何色?
赤と青を混ぜたら?…など考えながら、カラーペンで色を塗っていきました。

ペーパークロマトグラフィーの簡単な装置も作り、カラーペンが水を吸ってどう変化していくのか、観察しました。

またカラー粘土で、色の配合を変えながらこねて、何色ができるのか、グループで作ってみました。

御縁がありまして…

大宮国際中学校2年生のお姉さん5人が、授業『SDG Sと平和』に基づき、手作り玩具を持って来られました。


そして、年少〜年長の各クラスで、子ども達に食物連鎖や平和についてわかりやすく話した後、早速玩具で遊びました。

どの玩具も廃材を利用した丁寧な手作りで、子ども達も喜んで遊んでいました。


大型ブロックは、1人では全体像が見えず、何人かで声掛け合って協力することにより、完成していくことを学びました。

できたのは、どらえもん!