高級食材です。

この季節に、植える球根があることは、あまり知られてないようで・・・。

保育者の「これなんだ?」に出てくる答えは、なかなかの珍回答。「チューリップ」「玉ねぎ」「ネギ」あたりから始まり、「野菜」とざっくりな切り口から、「ニンニク」と鋭いところをえぐってきました。しかし、正解は出ず。暑い季節の水栽培なので、本日より飼育係のお友達が水換えをします。10月後半から11月に咲くでしょう。

しかし、本当にニンニクだったらどうするのでしょう・・・。給食室で、超本格的イタリアンにしてもらうのでしょうか?

明日、みんな球根の名前を憶えているかな?

 

 

みまもり

下の小さなお友

達のお部屋に続き、ナーサリーさんにもみんなの生活を陰ながら守ってくれる「空気清浄機」が設置されました。

エアコンをひとまわり大きくしたような大きさの機会が、天井近くから各お部屋で見守ってくれています。共存しなければならないアレや、季節的に襲ってくるコレからお友達のことを守ってくれるそうです。

今、一番熱い虫

今、一番彼の中でアツイ虫としてヒット中のクワガタ。

紙皿のカーブと周りのガタガタと波打った部分をうまく利用してクワガタの大きなアゴに!

なかなかこの巨大なあごをしっかりと固定するのに時間がかかっていました。

ボディの丸みもイイ感じに紙を丸めて制作。誰が見てもクワガタです。

「昆虫王になる!」

ぱんだ組さんの造形教室、「紙皿で虫を作る。」紙皿は、基本「頭・胸・腹」にします。

そこへ画用紙で触角、はね、角 etcをつけて虫を・・・。色画用紙を選んでいると、あの色、この色、こっちの形、そっちの形・・・つけたいものが多すぎて、虫の本体にテンコ盛。

本人、自分の付けた量が多いことは分かっているらしく、途中から「日本最大」とか「世界最大の虫を作る!」と言いながらペタペタ。バサバサとと羽ばたくように揺らすと本当に世界最大の虫ってこんな感じ?と思っていたのですが・・・。あっ・・・、最後はかぶったむしろ本人昆虫の王様になってしまったかも。

作者の見えない世界

しっかりはまり込んでいる巨大建設物。しかし、今回は出来上がった

ビルを撮影する風ではなく、上から撮って欲しいとのリクエスト。この木製ブロックの色とハニカム構造から考えると、なんだかおもしろそう・・・。キリン女子と一緒になって「やってみよう、やってみよう!」と上から撮影。シャッター切ったとたん、「見せて!」と腕を掴まれるほど見たかった景色は、一番大きな画像です。彼女たちは、何度もビルを建てていますが、今までこの風景を見ることは出来なかったのです。「わぁ~、きれいなんだぁ~。」と少し驚いたようです。蜂の巣のような穴があるブロックは、光を少し取り込みながら、色を美しくぼかしてくれる・・・。ちょっと幻想的な空間が出来上がっています。

そして、小さな写真一つ、同じブロックの黒を集めて、「オレオ風クッキー」を作り、タワー見物をするお友達。このオレオ風クッキー、バースタイルのオシャンなクッキーとして本当にあっても良さそうです。