
きりん組、牛乳パックの蛇腹で「おうち」を作り、奥の台所ではご飯作り。
誰かが赤ちゃんで、誰かがお母さんだそうです。
あ〜眠い…と欠伸が出そうな大人と反対で、子ども達はとてもハツラツ元気です。
さいたま市認定ナーサリールーム【のびっこ保育園】の日常をお伝えするブログ
きりん組、牛乳パックの蛇腹で「おうち」を作り、奥の台所ではご飯作り。
誰かが赤ちゃんで、誰かがお母さんだそうです。
あ〜眠い…と欠伸が出そうな大人と反対で、子ども達はとてもハツラツ元気です。
きりん組は、楽しみにしていた『福笑い』をしました。
(パーツはうさぎルームから借りました)
そして福笑いは、自分だけでなく、楽しんでいるお友達がゲームしている間も一緒に楽しむことができたら、そこに〝福〟が来るよ…と話しました。
目隠しをしたのですが、顔のサイドを触ったり、先に置いたパーツを元に、次のパーツを置いたりして、割と普通の顔ができました。
(パーツを渡すバディが右!!左!!など指示)
最後の1人まで、みんなで一緒に笑って、楽しむことができました。
新年の保育が始まって早々に、スイミングやスポーツクラブも始まりました。
肩のせ手押し車で、自由に歩きました。
キリン組15名、昨日も今日も欠席無しで、みんな元気に参加しています。
何気ないキリン組の風景ですが、おやつの後の〝帰る支度〟
みんな一斉に荷物に向かって、ワサワサと荷造りする姿が可愛いと思います。
頭上には、お正月の飾り。
手型の門松に、ダルマさん。
片目を塗らずに置いているお友達と、願いが叶ったのか、両目塗っているお友達もいます。
門松とダルマの周りには、干支の蛇がグルリと巻いています。
保育者の強い味方をご紹介します。
ポタ電。
今のお若い方は、これをこのようにカジュアルにお呼びになるんだということを最近知りました。
ポータブル電源、ご父兄の皆様との連絡が途切れないように、モバイルが使い続けられるようにと2台用意しています。
そして
何をどれだけそろえても不安しかないのですが、備えていればきっとできることも少なくはないはず・・・。
そんなことを考えながらの防災訓練でした。
お迎えにいらっしゃったおうちの方には、本日少しいつもと違う形で保育者が玄関対応をさせていただいたと思います。もしもの時の対応を少しでもより良いように・・・そんな思いをちょっぴりですがお伝え出来たかなと思っています。
ご安心ください、中に見えているポータブルトイレは、未使用のものです。
こちらは保育者の訓練風景。
のびっこ保育園では、もしも大規模災害でライフラインが途絶えた時、お預かりしているお子様を保護者様に引き渡しが完了するまで安全に生活できるようにと安全面、衛生面での対策を考え、訓練しております。
10時に防災アラートを鳴らして訓練を開始。
保育園内に「地震対策本部」設置
どこに園児が何人いるかを把握し、園内外の情報をまとめ、保護者様にはアプリや、当ブログでお知らせいたします。
大規模な災害が起きてしまった場合は、「保護者様の安否」をお子様も、保育者もとても心配しております。アプリ、電話等色々な方法があります。どうぞ「今○○にいて、無事です。」の一言をご連絡ください。
避難訓練中の給食は・・・
メニューはそのままでしたが、盛り付け方が災害時仕様。
使い捨ての紙製の食器を使用しました。ちょっとワンプレートのお子様ランチのようにも見えます。
しかし、有事の際は、このような幸せな給食にはならないかもしれないんだよ・・・そんな話を聞きながらの給食です。
地震が起こって揺れている・・・
そんな想定中のぱんだぐみさん。
遊んでいる最中にした、緊急地震速報の音に、一瞬驚きはしたものの、保育者の指示に従って「命を守る行動」の第一歩をふみだしています。
寒い冬でも温水プールはポカポカ。