雨、時々不安

最近は、災害が日常と背中合わせと言われています。天候や、地震自体にアプローチするのはその道の専門家のお仕事。

だったら私たちは・・・。お預かりしたお友達の安全を確保すること。そのためには、スタッフはもちろんのこと、ナーサリーのお友達にも練習していただくこともあります。2階部分から、非常用階段を下りるのは、かなりドキドキすることだと思います。「避難訓練いやだなぁ~。」と思うかもしれませんが、何度も練習したらきっと上手に下りられるようになりますよ。備えあれば憂いなし。

きりんぐみさん乳幼児健診をうけました。

ご挨拶等は、もちろんきちんとできます。順番待ちも速やかに行動できます。そして、ニコニコ顔で余裕の待ち時間です。

何年か前は、こんなじゃなかったのですがね・・・。月々の身体測定等も大きくなったなぁと感じますが、こんな時の行動や、態度は、それ以上成長を感じます。

 

本日は、乳幼児健診でした。

トップバッターは、ぱんだぐみさん。ちゃんとご挨拶して、「○○○○です。」とお名前を言ってイスに座る。さすが、もう何度か保育園で乳幼児健診を受けているぱんだぐみさん。のびっこ保育園では、お子様の健やかな成長を見守るため、年に2度の乳幼児健診を行っています。

良いものができました。

この後チョキチョキとやって見せてくれるのです。時々見かける高枝切りばさみとか、植木ばさみのテレビショッピングの様に・・・。そして、自分でも気に入っているらしいことをアピール。

素材は、ブリオという工具系玩具。うまいこと繋げて、寸法を伸ばし、可動するようにビスや、ネジを使って止める。なかなかの匠の技です。

すごい!

こあらぐみのお友達も、歯科検診をうけました。 本当は、ものすごく緊張していて、「いや~!」って言いたかったお友達もいたかもしれません。

泣いちゃいたいと思ったかもしれません。だって、歯科医院等は、おうちの人と行って、お父さんや、お母さんと一緒に診察室に入る事だって当然なお年頃なのに・・・。

ちゃんとご挨拶して、終了時には「ありがとうございました。」とお礼を述べて・・・。こあらぐみのお友達もとてもすごかったです。   そして明日は、乳幼児健診です。

少しは気になってしまうぱんだぐみさん。

しかし、ちゃんとご挨拶もできていましたし、自分の記録ノートはちゃんと持って並び、歯科衛生士さんに自分でわたせていました。

普段からキチンと口腔ケアを心がけていらっしゃるご家庭も多い昨今、小さなお友達でもちゃんと自分から口を開けて歯科健診を受けられる場面をよく目にします。

ただ、テーブルの上の道具類、歯科医の先生と衛生士さんとの耳慣れない言葉の会話は、ただ、ただ興味深いようです。並んでいる列が、後ろからのぞき込みすぎて乱れがちです。